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落語で箱根八里が出てくる題目はなんですが

お尋ねします。 昔テレビで見たのですが(たぶん枝雀さんの落語) 主人公らしき男が、箱根八里に行ってきたと自慢して、 「箱根八里は馬でも超すが、越すに越されぬ 大井川って言って、まあこれは大井川がどれだけ大きいかを言うてんねんけど、、、」 という感じの話があったのですが、題目がわかりません。 ご存じの方おられましたら教えてください。

みんなの回答

回答No.3

枝雀師匠の「七度狐」でしたら下のURLで確認できます。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=HBY7PrhmSh4
  • orkney
  • ベストアンサー率32% (25/76)
回答No.2

んー、まず、主人公が「越すに越されぬ大井川」の意味を取り違えていますね。 (本来は川越人足の手間の大変さを言う言葉) とすると、旅の噺じゃなくて、大ぼらの噺かもしれませんね。 上方でほらの噺というと、「鉄砲勇助(東京では『うそつき弥次郎』)」が考えられます。 参考になりますれば……

noname#193761
noname#193761
回答No.1

こんにちは 枝雀さんの師匠の『米朝』しか知りませんが、大井川が出てくる落語は   『七度狐』 しか思い当たりません。  狐に騙されて麦畑が河に見えてしまう場面です。 上方落語の多くはお伊勢さんより東へは行かないので自慢話だとしたら枝雀さんの独創的な演出ではないでしょうか。 お探しのネタに狐が出てこなかったら他の回答者さんをお待ちください。 それでは