- ベストアンサー
「男は人生で三度しか泣いてはいけない」が出てくる落語
「男は人生で三度しか泣いてはいけない」というのを耳にしたことがあるのですが、その三度がどんなときだったかわからず、ずっと気になっています。 落語か小噺の中の一節だったような気がするのですが、そのような表現が出てくる話はありますか? ちなみにその三度は(うろ覚えなのですが) ●生まれたとき ●親が死んだとき ●財布を落としたとき だったような気がします。 これで合っているか確かめたいのですが、お聞き覚えのある方、いらっしゃいますでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ほとんどお役に立たないと思うのですが…確かにそんな台詞のある 落語を聴いた記憶があります。 両親が落語好きで、昔から色々と録音ためたものの中に 「男が泣いていいのは~」というのがありました(かなり昔のものです)。 名人と言われるような方の噺だったはずですが、 沢山沢山ありすぎてどれかが掘り出せません…。 でも取り立ててメインキーワードになっているわけでもなく、 たださらりと出てくるだけだったので、噺家さんがちょこっと取り入れてみたという感じではないでしょうか。
その他の回答 (3)
小噺に出てくるのかもしれませんが、 子供のころ泣く虫だったので親父によく言われました 男たるもの女々しくあるなと言うことでしょう。 60歳のおじさんですが、子供のころ泣きつくしたので もう泣くこと出来ません(泣く)←おっと、いけない。
お礼
おっと、貴重な一度をこんなことでお使いになられては…。^^ おっしゃる通り「男は人前で簡単に泣くな」という意味(現代においては過去の遺物のような言葉ですかね)で使われていたのですが、その三度が何だったか思い出せないのです。 特に三番目はちょっとオチというか、洒落っけのあることだったので落語か何かからの引用かなと思い、できれば、その大元の話も知りたくなって質問させて頂きました。 お父様の世代の方であれば、ご存知かもしれませんね。 回答大変嬉しかったです。 どうもありがとうございました。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
親が死んだとき 魚の骨がのどに刺さったとき (もうひとつ不明) 35年くらい前小学校の先生にきいた覚えがあるような気がします。 落語が元だったのでしょうか。
お礼
あ、「魚の骨がのどに刺さったとき」…確かに涙が出ますよね。^^; 「友達をなくしたとき」という知人からの意見もあり、ますます大元が知りたくなってしまっております。 先生がおっしゃったということは、その世代の方々には馴染みのある言葉だったのかもしれませんね。 回答大変嬉しかったです。 どうもありがとうございました。
男は女々しくあるなということです。 3度しかない泣けない、それは人それぞれで「何」と言う 定義はありません、いままでに2回泣いていれば後一回しか泣けない と言うことです、殆どの人は2回は泣いているでしょう 3度目は容易く泣くな、男なら強くあれと言うことです。
お礼
早速の回答感謝致します。 おっしゃる通り「男は人前で簡単に泣くな」という意味(現代においては過去の遺物のような言葉ですかね)で使われていたのですが、その三度が何だったか思い出せないのです。 特に三番目はちょっとオチというか、洒落っけのあることだったので落語か何かからの引用かなと思い、できれば、その大元の話も知りたくなって質問させて頂きました。 もし何かご存知でしたら、またよろしくお願いします。 ありがとうございました。
お礼
やはり落語の中の一節ですよね。 おっしゃる通り、本筋そのものとは関係なく、まくらでサラッと触れる程度だったと思います。 それがどうにも気になって…。 たぶん子ども心にうまい(粋な)こと言うなぁとツボにはまったんでしょうね。(なのに肝心なところを覚えていないとは!) でも、「落語で聞いた記憶がある」ということをお聞かせ頂けてかなりすっきり致しました。チャンスがあったら落語マニアの方に尋ねてみたいと思います。 本当にありがとうございました。