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「ふーん」という返事の意味するところとは?
一緒にテレビを見ていた友人に 「この子たち女子高生なのにみんな髪が黒いね」 と言ったところ 「ふーん」 と返事を返されました。 この時の『ふーん』はどういう意味があると考えられますか? 一緒に見ているテレビの話ですから、「みんな髪が黒いね」と言うのも実際に画面を見ればわかることですよね。 実際に見て同感であるならば「そうだね」などと返事が来ると思います。 このような返事の仕方は一般的なものなのでしょうか? なんだか空返事をされたようで面白い気分ではありません。 「ふーん」と言う返事の意味、感じ方などご意見いただけると幸いです。 友人は「そうだね」という意味で「ふーん」を用いたと言います。
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そうですね。「ふーん」は、同意ではあると思いますが、 あまり興味がなく、「どうでもいいんじゃない~?」みたいな、 感じがしますね。 「ふーん、だからぁ~?」みたいな。 そのお友達は、そのTVにあまり興味がなく、他のことを考えていたのかも知れませんね。
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- koma1000nin
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もう一回回答します。 「雰囲気→フーン」の他に、「フン!」という言葉があります。 これは「歯牙にもかけない」という見下した意味ですが、本来は「糞!」でしょう。 「フーン」と伸ばすときは、「歯牙にかけようか、どうしようか」と即応を躊躇したり、真意を詮索するような場面で使っているのではないかな? 「遅れてゴメン、ゴメン」「ふん!」 「遅れてゴメン、ゴメン」「ふーん」(なぜ遅れたんだろう?)
- Riccota
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他の回答者さんの意見にも同意しますが、付け加えて、どう返事しようかなぁと思いながら、黙っていては申し訳ないので、「ふーん」という時も私はあるように思います。 また、私の個人的な使用法かもしれませんが、本当は反対意見なのに、はっきりと反対してもしょうがないとき、嘘をついて「そうだね」と言いたくないときに、「ふーん、(そうかな?)」と言う場面で使うときがあります。 「ふーん」と言われて良い感じを受けないと思うので、使わないようにしていますが、私の無関心さや反対の気持ちをちょっと気づいて欲しいなぁと言うときについ使ってしまいます。 自分が言われたときは、一応、「あ、ごめん、そんな風に思わなかった?」と取りなすときもあります。別の話題を話したがっているときもあるでしょうし。
- inahiko
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<用例> 「明日、雨が降るらしいよ」「ふーん」 「今週のヒットチャート1位は氷川きよしだぞ」「ふーん」 「昨日、彼女にふられたんだ」「ふーん」 <考察1> 「ふーん」と言いながら、軽くうなずく人はいても、首を横に振る人はいないですよね。 →「ふーん」は否定表現ではない。[結論(1)] <考察2> 用例から判断するに、強い肯定ではなく、また、その話題に積極的に参加しようという感じも少ない。 →「ふーん」は積極的肯定表現ではない。[結論(2)] →「ふーん」はその話題に対する関心が薄いことの表現である。[結論(3)]
- koma1000nin
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漫画からうまれた言葉。 その場の"雰囲気"に合わせる言葉だから「ふーん」です。 「シーン」は手塚治虫氏が創出したことがわかっています。
- mokichidenki
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そうだねや、だからどうしたのなど、自分にあまり興味がないときや、見れば分かるような関心がないときに、使う相づちのような意味合いで使うことが多いです。
お礼
ありがとうございます。 やっぱりあまり良い印象を受ける返事ではありませんよね。