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6軸の電気機関車について
6軸の電気機関車について、教えてください。 EF65、EF66等の電気機関車は、3台の台車に支えられた6軸の電気機関車ですよね。 この電気機関車ですが、カーブのときに抵抗が大きくならないのでしょうか? 機関車に台車が固定されている場合、カーブでは片側3本の車輪は同一円上には配置できないと思うので、抵抗になるのではと思うのです。 ・真ん中の台車は、左右に動く構造になっている? ・若干抵抗にはなるが、駆動力のほうを重要視した設計となっている? ・カーブのRが大きいため、ほとんど誤差の範囲となり全然問題にはならない? ・その他? 真ん中の台車の車輪は磨耗が激しいのではなどと、勝手に考えています。 素朴な疑問ですが、知っている方がいらっしゃれば教えてください。
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簡単に言うと、台車はどれも、横方向にも動きます。 (単純な模型みたいにすぽんと、台車の中心軸がはまっているわけではないのですね。) その上で、中間台車は、その許容範囲が大きくなっています。(中心軸への復元力が低くなっています。) 蒸気機関車の場合は、動輪によってはフランジをなくしたりしていましたね。
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- B-rapid
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回答No.2
ちなみにご質問のEF65やEF66は、B-B-Bといわれる、2軸台車を3台並べた軸配置ですけど、信越線用に製造されたEF62はC-Cといわれる3軸台車を2台並べた軸配置です。 すでに全車廃車になっていますが
質問者
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 3軸の台車もあったのですね。大変、参考になりました。 回答、ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございます。 一発で、疑問が解消しました。