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弔慰金と供花の相場について
この度、社員が亡くなった際の弔慰金と供花について25年前に作成された社内規定を作り直すことになりました。このカテで良いのかわかりませんが、質問させてください。弊社は一部上場企業で社員数は2000名です。 社長ほか役員が亡くなった場合、従業員が亡くなった場合、それらの家族が亡くなった場合、OBが亡くなった場合において個別に考えなくてはいけません。 現内規においては、現役社長が亡くなった場合、弔慰金15万円、供花5万円です。平取締役の場合、弔慰金10万円、供花5万円です。これが多いのか少ないのかさえわかりません。 具体的なアドバイスをいただけると助かります。よろしくお願い致します。
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- jyamamoto
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回答No.1
慶弔見舞金は、いわば儀礼的なもので、考え方としては「交際費」的な意味合いが濃いものです。そう考えると、社内で必要かどうかという議論もあります。 一方で、困った時、物入りの時の互助システム的なものとの考えかたもあります。その場合は、高給取りの人に厚く薄給の人に薄くて良いのか・・・。 貴社で、弔慰金の規定を見直す目的というか趣旨は何なのでしょうか?そのことによって考えかたが大きく変わってくるように思います。 企業が「費用支出」する場合は、必ず期待する成果・目的が必要です。そして、社内で発生させる経費について規定で定める場合は、そこに必ず経営の思想というか企業としての哲学が必要だと思います。 その答えがあってはじめて、金額の多寡論争があるのだと思いますが・・・。
お礼
今までは社員・従業員の二親等まで対象にしておりましたが、金額はそのままで対象を一親等までとしました。 大変遅くなりましたが、とりあえず報告まで。 ありがとうございました。
補足
景気回復とはいわれておりますが、まだまだ気の抜けない状況です。 弊社も人員の削減・再配置、システムの合理化などの各種リストラによって、何とか業績は上向いてきてはおりますが、削れるところは削って無駄な出費は抑えたいというのが意図するところです。また25年前に作成された内規が現況に即しているのかどうか・・・具体的には社員・従業員の二親等まで対象にしている弊社の弔慰金の規定は、果たしてそこまで手厚くしてやる必要があるのかどうなのかということです。 要するに縮小方向で考えているのですが、完全に無くすということではなく、一方で世間的な相場がわからず(あるわけもないでしょうが)、困っております。