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簡易保険の夫婦年金保険について

43歳、妻子(子供は今は一人。あともう一人か二人を考えています。)持ちのサラリーマンです。個人年金で迷っています。 社会保険庁のホームページで厚生年金を概算したところ、月額にして11万円前後と出ました。そのため、老後は(1)貯金を切り崩す、(2)貯金の足しにするため養老保険に入っておく、(3)年金に入っておく、の3通りを組み合わせて乗り切ろうと考えています。 (3)の年金なのですが、簡易保険の夫婦年金保険に魅力を感じています。理由は終身で夫婦で長生きに備えられるからです。しかし、当然ながら掛け金が高額になります。また、色々調べましたが、この保険を勧めるコメントを見たことがありません。というか、この保険を悪いというコメントもありません。 そこでご教示お願いしたいのですが、この夫婦年金保険は良いのでしょうか、悪いのでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.1

目的を考えますと、1・2・3の組み合わせ全てが良くありません。 今から、老後は金利で食べていけるだけの貯蓄をする、というのが正解です。 では、貯蓄方法は、と言いますと、ポートフォリオ運用貯蓄です。 年金受給まで、あと22年間あります。 貯蓄原資を2倍にすることは容易いことです。(馬鹿でもちょんでも)

kusu1234
質問者

お礼

最初にご応答いただきありがとうございます。ご案も少しは考えたのですが、まずは保険を検討することにしました。

その他の回答 (1)

  • nikuq_goo
  • ベストアンサー率46% (335/715)
回答No.2

御年齢から考えますと、年金年額132万の世帯と言うのは未納等の不法行為が無ければ考え難い金額です。 御質問者様の老齢基礎年金80万程度 御質問者様の老齢厚生年金(報酬比例部分) 配偶者による加給金または振り替え加算30万程度 配偶者の老齢基礎年金80万程度 報酬比例部分は平均標準報酬月額32万程度で年額100万を超えます。 これだけでも年額290万です。平均標準報酬月額は通勤費も含めた給与の総支給額に相当する額です。更に賞与も含んで平均標準報酬額とするならば年収を12で割った額で想定出来ます。 厚生年金被保険者期間が短い場合等特殊な事情があっても厚生年金加入者の年金年額が世帯で160万以下になるのは稀だと思われます。 私の給与明細には平均標準報酬月額が載っています。もし現在の平均標準報酬月額を知りたかったら、社会保険料の欄を見て平均標準報酬月額対応表から算出できます。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo13.htm (健康保険料は政府管掌ならokですが組合管掌なら50%按分ではない可能性があります) また、正確性という意味では社会保険庁HP簡易額試算は適当なものです。平均給与というのは年金計算に出てきません。平均標準報酬月額と物価、マクロ、生年月日にて計算されます。 民間の方がわかりやすい場合もありますので参考URLをみて計算式を理解し手計算して見ると良いでしょう。 #1様 括弧書きの部分の語源をご存知ですか? 三つほど説はありますが有力なのは戦争当時にある国の方々な卑下した言葉です。アメリカで日本人を卑下した呼び方に”ジャップ”がありますが、”馬鹿でもジャップでも”と同義です。お気をつけ下さいませ。 その他の説、 vacation=ばかちよん=>~vacationカメラ ちょん=半人前(俗語) ~カメラや使い捨てカメラが広告等から消えた事も考え合わせて見るとちょっと身震いしますね^^

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns07rko1.htm
kusu1234
質問者

お礼

詳しいご説明をありがとうございます。年金額概算が少ないのは、夫婦とも海外就職があることと、確実にもらえる額を出すために若いときの日本の給料(額を覚えていない)を少なめにして平均計算して入力したからです。(実際にもらえる額が予想額以下だと困るけれど、予想より多いと楽という考え。) しかし、どのように計算しようと、勤続年数が合算で25年でないと何ももらえないのですよね。 ということも個人年金を考えている理由なのですが、それはともかく、私の質問の夫婦年金保険についてはやはりご存知の方は少なそうですね。情報が少ない上、簡易保険のホームページで試算したら平均寿命よりずっと長生きしないと割に合わない(逆に長生きすると得)ので、止めておこうかなと思いました。 つきましては、この件はこれで締めさせていただきます。

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