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定期預金と終身保険と年金保険
毎月一定額を積み立てるとして 定期預金と終身保険と年金保険では どれが一番貯蓄性が高いのでしょうか? 年金保険は年末調整で5万円もどってくるメリットが ありますが上限にいったらそれ以上掛け金を 増やすより定期預金で増やしたほうが増えるのか 終身保険で増やしたほうが増えるのか知りたいのです また年金保険も60歳で支払いで60歳~終身 で受け取るとした場合は 何歳以上生きたら定期預金より得になるのでしょうか? その分岐点は何歳とみたらいいでしょうか?
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貯蓄と保障は分けて考えてください。 保険は保険料の半分ぐらいしか運用に回されません(商品によって異なる) 終身保険の場合、予定利率は契約が終わるまで、契約時のままです。 定期保険は契約期間が終了すると保険料が上がっていきます。 メリットとして年末調整で5万円戻ってくるとおっしゃってますが、 年間10万円以上保険料を払って、なおかつ税金を5万円以上払ってた場合です。 その金額を貯蓄した場合、10万×30年で300万+利息になります。 一方、保険では死亡した場合は2000万ぐらい下りるもののありますが、生存していた場合100万程度です。(特約など付加しない場合) 年金保険ですが、35歳男性で年80万、受取開始を60歳、期間を終身で計算しますと、月57000円の保険料になります。 57000円を25年払うわけですから、総額1710万円保険料として払うことになります。 このことから23年以上(83歳まで)受け取らないと損になります。
- apupa21
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定期預金と終身保険と年金保険では目的が違います。 貯蓄性と言ったら定期預金が該当します。 終身保険と年金保険では貯蓄性の商品ではありません。 例えは悪いですが、「東京から大阪まで行くのに乗物は何を使うのか? 時間を優先するのか、支払う金額を抑えるのか、」です。 個人個人によって答えは違ってくるでしょう。jiro_010さんの性別・家族構成・年齢・職業によっても違います。
はじめまして、つい熱が入って中傷してしまうことがありますがお許し下さい。 >定期預金と終身保険と年金保険では どれが一番貯蓄性が高いのでしょうか? 一番貯蓄性を第一に考えますと定期預金だと思います。 なぜかというと、終身保険と年金保険は将来が推測不可能だからです。 そこの保険会社が倒産した場合。2割ぐらい貰える金額が減ってしまうからです。 なので、>何歳以上生きたら定期預金より得になるのでしょうか? 非常に難しいです。(100年に1度の不況?2度あるかもしれません) ご参考まで。