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パイロットになるためには…
現在21歳・高卒です。来年より通信大学を行ない、学士号を修得すれば、27歳までは全日空の自社養成コースの受験資格が出来るということを、会社の方から教えて頂いたのですが、まず無理だと言うことは自分自身分かっています。これはあくまでも旅客運送の受験なのですが、私自身、いわゆる”物運び”でも構わなく、空を飛ぶ仕事がしたいのです。大学を終えるまでに、何か資格(無線など)を取っておけば有利になるかも?と考えたのですが、どのような資格を取っておけばよろしいのでしょうか?難しい質問ですみません。ご存知の方、ご教示願います。
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バブルが日本中でぶくぶくいっていた頃、JALとJASの自社養成を受けて、みごと撃破された経験があります。 パイロットと言えばメジャーな就職先は、エアライン、自衛隊といったところでしょう。 エアラインのパイロットになるには、自社養成に受かる方法と、航空大学校に入学する方法があります。あなたの場合、学士号さえ取得すればどっちも受けられます。 自衛隊のパイロットになるには自衛隊の航空学生になるのが一般的です。その際、航空自衛隊のパイロットよりも海上自衛隊のパイロットのほうが競争力が低いらしいです。 資格についてですが、無線の資格があるにこしたことはありませんが、それが活きるのは自社養成や航空大学校に合格した後の話です。まずは自社養成などに合格することが先決です。 従って、今なすべきことは 1.ペーパーテスト対策(いわゆるお勉強) 2.体力測定対策(バランス感覚や握力など) などです。パイロット試験については試験対策の本がありますので、それを読んで自分に足りないものを補ってください。 あと、質問に「27歳までは自社養成の受験資格がある」とお書きですが、私が受けたときは、一度受験に失敗したら、2度とその会社の自社養成にはチャレンジできないようになっていました。
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- procatopus
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航空無線通信士は先に取っといたほうがいいみたい。 試験科目は無線工学、法規、英語、電気通信術。 英語は辞書を持ち込む事が可能。 受験資格は特になし。 問い合わせ先は(財)日本無線協会です。
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お返事ありがとうございました。実際に受験場にいる自分を想像した時、ただでさえ周囲の方々に遅れをとってるような気がして、意気込みだけでも表現したいです。ありがとうございました。
- tokusima3
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21歳高卒で、失礼ですが英語できるのですか? 何はともかく英語ではないでしょうか。 全日空の年齢制限で受験できなかった場合、自分で免許を取ってから転職(入社)する方法もあります。免許を取るには数千万かかるそうですが...。でも全日空でパイロットになれれば数千万の借金も返済しつつ外車まで買える生活ができるみたいですね。
お礼
英語は準2級程度です。学生時代に3点足らず落ちましたが、勉強は仕事の合間を見て今でもしています。 数千万ですか…。大学進学金が無かった家庭ですから、まず無理ですね…(苦笑)でもあきらめたら終わりなので、1・2回の受験に向けて英検やTOEICを取って、無線資格も取ってみようと思います…。ありがとうございました。
お礼
一度きりしか受けられないのですか?…僕はてっきり何度でも…現在でもそのようなシステムでしょうね…。航空大学校も視野に入れて、本屋で調べてお勉強します。ありがとうございました。