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重力が発生する仕組みの説明って、これはアリですか?

数学を使って説明できたら、ノーベル章確実って聞いたのですが、 こういう解釈は、ノーベル無理ですか? アインシュタインを気取りたいのですが・・・ というか、数学的に説明するとは、具体的にどのようにするの? 私的に重力の解釈は、哲学っぽいです。 以下は、その説明 重力は存在していなく、空間が空間を押しているという考え方にたどり着きます。 空間の広い場所の真空は、空間の狭い場所の真空へ、押す力が働きます。 空間の境界線に物を置いたら、狭い方へ動くらしいです。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1894/ucyu-bocyo.htm これはある意味、真空の濃度が濃い方から、薄い方へ押す力がはたらいているという意味になります。 これは、真空が真空を押すという概念である。 物が空間にあるとき、物が空間を占領している分だけ、真空の濃度が薄くなる。 例えば、何も無い(真空)の上に空気や、元素、物体が存在するお陰で、真空の濃度は薄くなる。 反対に物が占領していない空間や、物の周りや、物の表面は、真空の濃度が濃くなる。 地球で例えると、宇宙は地球よりも真空の濃度が濃いので、宇宙空間が地球を押しているのです。 宇宙から大気へ、大気から地表へ届くまで、少しずつ真空濃度が薄くなります。 宇宙が大気を大気が地表を押すのです。 私達が、実際に感じている重力は、大気に押されているということです。 相対的な真空の濃度によって押す力が決まる訳で、比べるものがあって、力関係が成り立つ。 比べる為には、真空が必要。 このことは、真空が存在してさえいれば、重力が発生することを意味します。 よって、重力が発生する仕組みは、真空が存在するから。

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  • sekisei
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回答No.19

oinieagaさんこんばんは。 きつい言い方してすいません。 きつい言い方をした本人がいうのもなんですがあんまり気にしないでこういういろいろな模索的なことはされていってください。 ただ、それを考えた後は正しいかどうかを可能な範囲で検証されることをお勧めします(えらそうですいません)。 それによって自信がつくこともあれば誤りも見つかるしよりいっそう自然を理解できると思います。 >陽子と中性子が結合して、無の空間が発生した訳では、ありません。 >無の空間が先に発生して、その空間を陽子と中性子が埋めたのです。 了解しました。 個人的に結合する際に無の空間が発生する方が理解しやすかったので勝手にそう思っていました。 無秩序に無の空間が発生してそこに最も近い陽子と中性子が確実に引き寄せられるというモデルはちょっと無理があるように思えたので。 >無が発生する理由を、どうやって証明すれば、良いかは判りません。 >原子を分解できれば良いのですが、それは、無理なので後回しです。 原子核は現在加速器などで破壊することが可能です。 ただし、そうであっても無を計測する技術がないと思います。 >粒子は丸いから、必ず隙間があるはずなんです。 丸いというのはあくまでもモデルで実際の原子核は違うようです。 >時間の存在も証明できていないからです。 これについては実験確かめられていて高いところの原子時計が地上の原子時計に対して進むという内容です。 時間自身の存在は直接確認できないかもしれませんがこういった相対比較的な確認ができます。 >判った所で、検証する方法は、見つからないと思いますね。 すでに述べられていますが科学は検証できなければ正しいと認められません。 ここで大方の人が批判的な書き方になったのは表題で”・・・アリですか”とされたこともあるかもしれません。 つまり”この仮説は正しいですか”という質問と受け取られたわけです。

oinieaga
質問者

お礼

皆さん、ありがとうございました。 質問の趣旨から大きく外れてしまいましたが、最後まで付き合ってくださり、色々と勉強になりました。 今回を教訓で、自分が、どれだけ物事を知らないということを思い知らされました。 学問を真剣に行っている方には、とても無礼な内容でした。ごめんなさい。 もっと精進していこうと思います。

その他の回答 (18)

  • sqwe-ir
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回答No.8

私には、アインシュタインの、 空間の歪みを、真空の歪みに置き換えただけとしか見えません。

  • pyon1956
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回答No.7

まず、リンクされているURLの説明は、真空のエネルギーと宇宙膨張のはなしで、真空の濃度という意味不明の話ではありません。 真空のエネルギーについては、量子力学によってその実在がほぼ確定的にいわれています。 宇宙膨張も観測的事実としてあります。しかしそこには真空の濃度なる概念は全く登場しません。 濃度とはなんの濃度でしょうか。通常、濃度というのは一定の広さのスペースにどれだけの「もの」が存在するか、単位の広さあたりで比較するものです。それに対しあなたの解釈ですと何もない部分の広さのことのようです。これはおかしなことです。ほんとに何もないのであれば力は発生しません。不確定性により真空中に物質が発生・消滅を繰り返し、そのエネルギーが真空のエネルギーだと考えられていますから、実際にあるのは真空という状態がなにもないのではない、ということにポイントがあります。ここにあなたの理論の混乱が見られます。 つまるところ真空というものが現代の物理でわかっていることに矛盾しないように定義できていません。ですからそれを数学にしたところで無意味だと思います。 それから、想定されているエネルギーと重力が同じ大きさであるかどうかも問題です。また真空のエネルギーの中には電磁力なども含まれるのですがこれをどう処理できるか、などなど。 物理は思いつきではありません。実際にある現象がちゃんと説明できない以上残念ながらこの理論では無理、としかいいようがありません。

  • sekisei
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回答No.6

こんばんは。 この考え方だとニュートンの重力理論に矛盾してしまうような気がします。 ニュートンの重力理論では天体の地表の重力はその質量に比例し、その半径の2乗に反比例します。 つまり質量が同一ならその半径、つまり体積が小さい方が重力が強いことになります。 oinieagaさんの仮説だと材質(?)が同じなら天体の体積に比例して重力が増加することになるように理解しました。 私もいまも判っていないことについてあれこれ考えるのは大好きです。 そして考えた後は矛盾や変なところがないかをかなりの長時間考えます。 その過程でいつも間違いが見つかってガッカリしています。

oinieaga
質問者

補足

>oinieagaさんの仮説だと材質(?)が同じなら天体の体積に比例して重力が増加することになるように理解しました。 同じ材質なら、いくら体積が増えようとも、1体積辺りの真空密度は、変わらないはずです。 濃い密度の真空に、押される力が変わらないのだから、 重力は、増加しないのではないのか? ニュートンさんの重力理論は知りませんが、矛盾はしていないと思います。 >その過程でいつも間違いが見つかってガッカリしています。 できたら、早くガッカリしたいです。 モヤモヤして、夜眠れないから・・・(笑)

回答No.5

どうも私の頭ではこの概念が測りかねますが、 回答でなく、質問してもいいですか? (1) 「広い真空の空間」と「狭い真空の空間」の境界線とは何処に引くのでしょうか? 膜みたいなモノがある? 区切らないと、一つの真空の空間ですよね。区切ってあるとしたら、押すことはできませんよね。もしどちらかが押しているのなら、境界線(面)は押された状態になっているので、その境界の上に玉を置いても動きませんよね(すでに平衡に達しているか)。  というか、この実験そのものが????なんですけど。 (2) 宇宙が大気を押して、大気が地表を押す。我々が感じている重力は大気が押す力。とすると、我々と地面では地面の方が密度が高いので、地表にいるものは地表を押しているわけですね。では高密度のモノの上に乗ると浮くことができる???? 空間が別の空間を押す力というものが重力ということだと、密度が同じモノの間には重力は作用しないということなのでしょうか? (3) 「真空の濃度」という言葉がわかりません。真空は何もない空間を意味するものだと思っていましたが、何もないものの濃度はどうやって決めるのでしょう?  最低でも、以上の疑問に回答を得られないと、私には納得することができません。

oinieaga
質問者

補足

「押す」という表現が悪かったです。 「押しに行っている」というのが適切かもしれません。 まず、3)から答えます。 真空には何かが存在しているという思想で、仮説を立てました。 よって、全てのものが、真空の上に存在していると仮定します。 すると、真空の上に物体が存在すると、真空の居場所がなくなって、 真空の濃度が薄くなります。 例えば、地球は、宇宙空間より真空が薄いということが成立します。 1)の実験の結果で、 真空密度の濃い方が、真空密度が薄い方(真空の量が少ない)方へ、押す力が働くと、仮説を立てました。 もしも、仮説が正しいならば、実験が成立します。 実験の成立する理由は、この仮説を理解しなければなりません。 2)>高密度のモノの上に乗ると浮くことができる???? 浮くことはできません。 1)前提にすると、 高密度の物体は、真空の濃度が薄くなります。 もし、地球より高密度の物体だったら、地球の真空濃度より薄い。 真空の密度が濃い側である地球が、高密度の物体を押しに行く。 浮くというより、結果的に地球と合体してまい、浮くことはできない。 その上に人が乗ったとしても、人間の方が、高密度の物体より真空濃度が濃い分、高密度の物体を押しに行き、くっ付いてしまう。 >密度が同じモノの間には重力は作用しないということなのでしょうか? 重力そのものが存在していないのです。 密度が同じモノは、真空密度も同じになります。 仮に、宇宙にその2つを放り投げるとするなら、 互いに押しに行く力、働かなくなる。 1)実験が成立するのは、 真空管の内壁が、真空濃度が薄いことになります。 管内部の濃度の濃い真空が壁を押しに行きます。 だから真空は、大小2つの管に行きわっています。 そして、境界線が筒だと仮定します。 筒の中も、真空で満たされてします。 この中に、赤い玉を置けば、大小どちらに、動くかの実験です。たぶん・・・ そして、小さい空間に方に動いてしまった。 小さい空間と、大きな空間の違いは一つです。 真空の量です。 真空の量が少ない方へ、押す力が働くということは、 真空密度の濃い方が、真空密度が薄い方(真空の量が少ない)方へ、押す力が働くことになりませんか?

  • taunamlz
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回答No.4

真空の濃さが押す方向を決めているとすると、地球と太陽のちょうど中間の地点の引力はどちらにひっぱられるのでしょうか? 普通に考えると太陽の引力に支配されているとおもます。 そうすると、太陽から大量の物質が出ていることになりますよね。 もちろんそれは太陽系の惑星である地球にも大量に降り注いでいるわけですが、何なんでしょう? さらに、その物質はかなり真空を悪くするが、他のものにぶつかっても何の影響も無いものであるはずです。 当然地球からもなにかその様な物質が出ていると考えられます。(月を引っ張ることができるため、少なくとも月までは飛んでいっています。) しかも、その物質は全ての物質を通過する何かである必要があります。 面白い考えですが、ちょっと理解できませんでした。

回答No.3

正解とも間違いとも判断できませんが、少なくともこれを説明出来たら、反重力が実現出来るでしょうね。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

なんで押すの・・・・ どうして押すの・・・・・ 分子運動じゃ・・・ないんだけどね この論理だと いまの地球からかりに地球じたいを無くしても成立する 宇宙上に大気が無い星には重量が無いことになるね・・・・

  • elbert
  • ベストアンサー率25% (95/373)
回答No.1

真空が押すという考えがよくわかりません。 真空なので、押すもの(力を発生するもの)は何もないのでは? ある物体に働く重力とは、地球とある物体との引力だと思います。

oinieaga
質問者

補足

ん~、上手く説明できない・・・ >真空なので、押すもの(力を発生するもの)は何もないのでは? 以下のサイトに書かれていたのですが、 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1894/ucyu-bocyo.htm 体積の違う真空管同士の境界線では、物体は、体積の狭い真空管へ動くという事実があります。 これはある意味、真空の濃度が濃い空間から、薄い空間へ押す力がはたらいているという意味になりませんか?

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