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今加入している保険の評価をお願いします。
母46歳、一子19歳、二子16歳、三子14歳、母子家庭です。 現在の収入は父親からの仕送り月30万、私の収入月8万で、住まいは父親名義のマンションに私が70歳になるまで無料ですめることになっています。 子供はそれぞれ短大卒業まで予定しており、費用は学資保険で足りると思います。仕送りと自分の収入で月38万円ですが、二子が私学、三子も私学の予定ですので使ってしまい、貯蓄はできていません。 父親にはいまだ私が受取人の死亡保障が3000万かかっています。(65歳払い済み、解約返戻金300万円は私が受け取る予定。)私自身の保障は終身の死亡保障が300万、共済が入院保障1日に付き8000円、死亡保障600万〈60歳まで〉です。子供独立後、終身5000円の医療保障に切り替えるつもりです。 母子家庭なので医療費は一子以外はかかりません。一子はアフラックのエバー5000円に加入しており、二子、三子は学資保険の特約で1日に付き3000円、5000円でます。 私の国民年金は払込が足りないので満額でず、年額496600円の予定です。70歳まで働くつもりです。 元夫は再婚しており、子供が一人います。 そこで質問ですが、 (1)現時点の保障はこれで大丈夫でしょうか。 (2)子供が独立後、仕送りは無くなりますが、マンションには70歳まで住めます。年金だけでその後をどうしたらよいのか悩んでいます。〈マンションは資産価値が低くなってから子供が贈与してもらい、私は同居させてもらおうと思っていますが、この考え方でよいでしょうか。〉 (3)現時点で元夫死亡の場合、再婚した奥さんの、死亡保障3000万の取り分はどうなるのでしょう。〈マンション無料貸借権、生活費の仕送りは無効になると思われます。) ちょっと複雑ですが、お知恵をお借りしたく思います。よろしくお願いします。
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保険会社に勤めていました。 (1)月額30万円の仕送りがありますから、現時点でのあなた自身の死亡保障は考える必要はありません。収入保障保険の給付を受けているようなものだからです。 (2)今考えるべきは、あなた自身のための貯蓄です。6年後には月額8万円の生活が待っています。今のうちに可能な限りの貯蓄をしておくべきです。保険料を払えるのも今後6年間のようですから、新しい保険に加入してはいけません。「貯蓄」に励みましょう。 (3)元夫の保険金受け取り人があなたというのはまずいと思います。万が一の場合、間違いなくトラブルになります。再婚した奥さんが受取人をあなたにしていることを知っただけでも変えられてしまうでしょう。 すぐに連絡を取って、第3子を受取人に変更してもらうべきです。第3子が成年になるまでは実質はあなたのものです。 ただし、その後も受取人となろうとは考えるべきではありません。第3子が成年になった時点で「元夫は無関係の第3者」であって倫理的にも許されることではありません。
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- surinrin
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(1)現時点での保証は十分だと思いますが、将来に対する保証が弱いような感じがします。あなた自信に何かあったときの保証ですね。できれば、年齢が若くて保険料も安く、30万円の仕送りがあるうちに、もう少し条件のいい終身保険に加入したいところです。短大卒業してすぐ独立してくれる、という保証もありませんしね。 あと、貯金。これだけ収入があって貯蓄ができていないというのは問題でしょう。38万の収入があるわけですし、学費も学資保険で足りる範囲であれば、ご自分の収入はそのまま全部貯金に回したほうがいいかと思います。どこかで標準家庭以上に支出している部分がありそうな気がします。見直してみてください。 (2)助かるのは家賃分だけですよね。古くなるとマンションといえども修繕費用がかかります。これがけっこうバカにならない金額だったりします。贈与してもらって同居させてもらうのであれば、子供にやはめにマイホームを持ってもらって同居、のほうがいいでしょうね。70才までにはまだ20年以上ありますので、まだまだ余裕はあると思います。年金がもう少しあれば一人暮らしでも大丈夫な気もするのですが、年額50万未満ではお小遣い程度でしょう。お勤めしているのであれば厚生年金に加入して、もう少し支給額を増やしたいところです。 (3)保険の証書は今現在、あなたの手元にあるのでしょうか?そして受取人があなたであることは、あちらの家族も承知していることなのでしょうか?この件は早めにクリアしておいたほうがいいでしょう。実の妻の権限というのは意外と強大です。妻であることで旦那に対する全権を持っていますので、いつでも書き換えられる身分にいます。保険証書がなくても再発行させることができますし、受取人変更なんてたやすいことです。ただ、主張しても認められるのは子供が成人するまででしょう。その後のこととなると、非常に厳しいのが現実です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 (1)、出来たら貯蓄を心がけて、ある程度たまったところで終身年金に入りたいと 思っています。下の子が高校を卒業してからになると思いますが。 (2)、40歳になってからの離婚で、主婦からいきなり会社員にはなれませんでし た。年金の知識もなく、今までの5年間はとりあえず家族のペースを取り戻 す事に心血を注ぎました。これからもう少し自分の将来のことも考えていか なければと思っています。 (3)、元夫の事は信用できても新しい奥様までは信用外のことですね。早めに考え てみます。
- shinkn
- ベストアンサー率15% (2/13)
「父親にはいまだ私が受取人の死亡保障が3000万かかっています。」とありますが、証券は誰の手元にありますか。受取人があなたであればあなたの手元にあったほうが都合がいいでしょう。契約者が父親であれば簡単に受取り人変更できますので、新しい奥さんに書き換えていることも考えられます。生命保険金は受取り人固有の財産ですので確認してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 保険証券は元夫のところです。甘い考えですが、信用しているので、名義の書き換えは無いと思っています。ただ今現在は今の奥様との生活費から保険料が払われていると思うので、私が保険金を受け取るのはどうかなと思っています。 子供が受け取れるよう、交渉してみようと思います。
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
複雑な環境の様に見えますが、私の処へ相談に見える方に比べれば良い方だと思います。 1.終身の医療保障を60歳時点で加入できると確信が持てますか? それまで健康でいられれば加入できるでしょうが、保険料も高額になります。今の内に加入できるなら、しておいた方が良いでしょう。 お子さまはこのくらいあれば良いと思います。 2.お子さまが独立年齢は6年後、ということですか?そうしますと、もう少し月額の収入を増やす必要があるでしょう。マンションを贈与してくれると良いですね。 3.死亡保険金3000万円は、受取人であるあなた固有の財産ですので、現在の奥様に受け取りの権利はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 将来の見通しが甘いのは分かっていますが、60歳以後の自分の医療保障については、出来れば加入するという気持ちです。とりあえず子供の面倒を見なければいけないうちは、安い保険料で死亡保障まで得られる共済がありがたいので・・・。 収入を増やす方法は、今検討中です。このままでは頼りないなと思っているところです。資格取得に励んでいます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 受取人変更は、したほうがいいですね。元夫を信用しているものですから、悠長に考えていました。 その保険の保険料は私との婚姻関係にあったときから払いつづけているものであり、現在は今の奥様との結婚生活の生活費から出ているものです。先方の子供とこちらの子供とあわせて全員が相続できるように考えてみようと思います。 私自身は現実にお金を受け取ろうとは思っていません。ただ子供への愛情表現として、子供の生活を保障してもらいたいと思っているだけです。 アドバイスありがとうございました。参考になりました。