- ベストアンサー
母子家庭の母親の保険
離婚して1ヶ月になります。 現在掛けている保険は 私(30歳)の簡易保険 満期18年5月100万 娘(5歳)の学資保険 高校卒業時に200万その他に中学高校入学時に各20万 この学資保険はまだ元夫名義ですが今月中に名義を私に変更予定です。 その他に12月から適用で コープ共済のたすけあい 私 女性コース2000円(入院2000円) 娘 ジュニアコース1000円(入院1日目から6000円) に加入しました。 学資保険と医療保障はこれでいいかな?と思っているのですが今考えているのは私が死亡したときの補償です。 所得補償保険などいろいろあるのですがいまいち良くわかりません。 単純にコープ共済のあいぷらす(生命コース1000万)に加入すればいいのかな?と考えているのですが・・・ 現在社会保険厚生年金加入のフルタイムパートです。 収入が収入なのであまり保険料を掛けられません。 簡易保険は来年2月まで払い済み、満期までの分も一括で払ってしまおうと考えています。 学資保険は今月半年分まとめ払いの予定です。 その後、私の簡易保険が満期になったら100万をそっくり学資保険の前納にまわそうと思っています。 (養育費がいつまでもらえるかわかりませんし) 上記二つは普段の収入に考えずに保険関係総額月5000円程度に抑えたいのです。 コープ共済の生命コースならば2000円弱なのでこの条件には当てはまっています。 調べれば調べるほどわけがわからなくなってきてるのでアドバイスありましたらお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは >単純にコープ共済のあいぷらす(生命コース1000万)に加入すればいいのかな?と考えているのですが これで良いと思いますよ。 厳密に言えば、パートの場合、入院した時の生活費の保障も必要ですが、予算も大事ですので、現時点ではコープ共済の生命コース1000万円にご加入することをお勧めします。 また、簡易保険の満期金を学資保険の前納にあてるのも、いいアイディアですね。 細かいことは書きませんが、収入が増えたら、あなた自身の医療保障と老後資金の対策を考えると良いと思います。
その他の回答 (4)
- sato3jokyou10
- ベストアンサー率71% (88/123)
#4の補足です。 公証役場が分からなければ参考URLをご覧あれ。 それから相談は無料で応じてくれます。作成手数料は目的の価額ごとに決められていますが例えば500万円超1,000万までは17,000円です。その他謄本の交付が1枚250円。詳しくは公証役場でお問合せ下さい。 こんなことまでアドバイスするのがプロの生命保険屋ってもんです(^∀^)
- sato3jokyou10
- ベストアンサー率71% (88/123)
#3です。レスどうも。 >両親が引き取ることになります。 >両親が死亡した場合は妹が二人おりますので >正式に話したことはありませんが >元夫はともかく元夫の実家にだけは娘を引き取らせたくはない ↑ この思いを担保するためには相当の準備をしなければダメですよ。 遺族厚生・基礎年金は子に受給権がありますが未成年の場合、後見人が請求実務を行う必要があります。その他にも進学や就職など後見人が必要なことは数多くあります。 この後見人について今の貴方は「口約束程度」しかしていないのなら、最悪の場合元夫が出て来て貴方の親族と「子の奪い合い」が始まる可能性が排除出来ていません(元夫にしてみれば遺族厚生・基礎年金は「美味しい」と考えるかも知れないからです) それに後見人にはお子様の養育という「大仕事」を任せるワケですから遺族年金によって埋め合わせがあるとしても有形無形の「負担」は掛けるワケです。貴方のご両親にしてみれば可愛い孫の養育を快く引き受けてくれるでしょうが、加齢により子の養育が体力的に辛いというケースもあります。また高校進学を前にして学校から三者面談に来るように言われても果たして高齢者が進路相談に堪え得るか。 このようにいろいろ考えると「誰に主たる養育者になって欲しいか」をしっかり話し合い、必ず「後見人指名の遺言」を作成しておかなければダメです。遺言が無ければ上述のとおり元夫が出て来たら対抗できません。遺言と言っても決して難しいものではなく公証役場に行けば親身に教えてくれて作成まで行ってくれます。公正証書は極めて強い法的効力がありますから万全です。ご相談は一人で行って構いませんが、遺言作成時には立会人2名が必要です。ぜひ最寄の公証役場でご相談下さい。 またこうした作業にはぜひお子様・ご両親・妹さんと共有されることをお勧めします。こうした話合いをするのは躊躇されるかも知れませんが、これをすることで家族の絆が深まります。 貴方がもしあと3日しか生きられないとしたらお子様達といろいろなことを話しておきたいでしょう? 残された時間があと3日しかない時にすることを、なぜ今はしないのですか? ぜひ死生観を明るく、幸せなものとして共有してみて下さい。こういうのも「保険」ですよ。 >娘を引き取って困らない程度のお金を残してあげたい まず貴方の遺族厚生・基礎年金がいくらになるか試算してみたらどうでしょうか。凡そは#3でご紹介したサイトで試算できますし、より詳しく確認したければ年金手帳を持って社会保険事務所で照会できます。但しここのサービスの質については良い評判を聞きませんので気張って行って下さい。なお社会保険労務士に依頼する手もありますが、その場合司法書士も持っている事務所に行けば遺言がらみの相談にも応じて貰えるので一石二鳥かも。 で、本題ですが遺族年金はいわば日々の生活にかかる養育費に充てられるでしょうから後は大学進学費・結婚のお祝い等の「貴方の思い」を表現する保険金を遺してあげれば良いのではと思います。これは価値観の世界なので他人が決められるものではありませんが、もし医者になりたいという場合の進学費800万、その他の理系600万、文系なら500万ぐらいあれば学費で苦労することは無いと思います。但し浪人して予備校に行く場合はプラス100万は欲しいかもね。あとは結婚費かな。これはお任せします。 長くなりましたが#3でも述べましたとおり、いきなり保険ショッピングに走るのは不毛だと思っています。「心から湧き上ってくる思い」が曖昧なままどんな優れた商品を持ってきたところで「良い保険」にはならないと思っています。 どうか「心から湧き上る思い」を探して、生・死・病いずれの場面でもその「思い」を実現できるように準備していただきたいと思います。 また何かあればアップして下さい。
- sato3jokyou10
- ベストアンサー率71% (88/123)
離婚直後で心理的にもお疲れのなかお子様のことで悩まれていること、たいへんお疲れ様です。 >調べれば調べるほどわけがわからなく 何を守りたいのか深堀り出来ていない可能性があるように感じます。保険とは「心の中から湧き上がってくる思い」を実現するための手段です。 ちょっと保険を離れて想像してみて下さい。 貴方が亡き後、お子様は誰が引き取って育てるのでしょうか。 現在の既契約で100万円と中高入学20万、高校卒業時200万がありますね。これで子育て出来ますか? 貴方は厚生年金加入ということですから遺族基礎年金・遺族厚生年金をお子様が受給できるとしてもこれらを「養育者」がきちんと養育のために用いてくれるかどうかというのも検証しておいた方が良いですよ。 以前遭遇した女性(夫と死別)で保険料は払わなくても良いのにも拘らず生活の遣り繰りのために解約返戻金を目的に中途解約してしまった事例があります。 「ここまでは自分で何とかなる」「これ以上は自助努力不能」という損益分岐点を生・死・病のそれぞれの場面について「想像」することから始めて下さい。保険選びはその後だと思います。 私見ですが貴方が本当に「お子様を守る」ためには第一に「誰に育ててもらうか」という計画とあわせ死亡保障を充実させることではないでしょうか。逆に貴方が元気で生きていさえすれば病気や進学費用は貴方が調達できます(収入から捻出するのか公的融資や民間ローンを使うかは分かりませんが、いずれも貴方が生きていれば可能なものです) 貴方と同じように「夫と離婚」の女性の質疑が最近ありましたので参考URLに貼っておきます。ご参考下さい。 また遺族年金の試算などが出来るサイトがあり大変役に立ちますのでこれもご紹介しときます。 ↓ http:///www.saveinfo.or.jp 頑張って下さい。
- trust1359
- ベストアンサー率58% (60/103)
予算との兼ね合いということもありますが 1000万円という数字は少ないように感じられます 意外と1000万円なんてあっというまです 教育費だけでなくなってしまう数字ですので そのあたりを承知しての上であればと思います 「コープ共済のあいぷらす」は10年定期タイプですので 10年後の40歳の時点で更新する際には保険料が上がることも存じていますでしょうか? 現在30歳ということを考えますと 近い将来新たな家庭をお持ちになることも想定されうるでしょうから当面の補償という意味合いでもうすこし補償をつけておかれるほうがよいかとは思います 例えば、収入保障保険などでお子様が25歳になるまでの20年間で補う方法などいかがでしょう 30歳女性で50歳までの保障で、月15万円年間180万円の内容ですと、非喫煙で健康体の割引適用ができれば、月2千円台前半ぐらいだと思います 1年後に万一なんてことがあった場合には15万円×12ヶ月×19年=総額3420万円の受取が可能です。もちろん万一があとになればなるほど総受取額は少なくなりますが、実際は、それまでの間はパート収入があるわけです。 お子様が小さいときほど万一の場合の必要額は大きく、お子様の成長に伴い、必要額が減少していくのです。
補足
私が死亡した場合ですが私の両親は健在なので両親が引き取ることになります。 さらに今後、もし両親が死亡した場合は妹が二人おりますので彼女たちに娘を引き取ってもらうことになると思います。 (正式に話したことはありませんが、普段の会話でもし何かあったらお願いね。と頼んではあります。) 元夫はともかく元夫の実家にだけは娘を引き取らせたくはないと考えています。 (私の過去の質問を見ていただけると理由がわかると思います。) 両親・妹(すぐ下の妹)は経済的に安定はしています。 もう一人の妹は娘を引き取ると経済的に大変かな?とは思っていますが。 ですから、娘を引き取って困らない程度のお金を残してあげたいのです。 引き取ったら生活が苦しくなったということだけは避けたいです。 そう考えるとどれくらい必要なのだろう?と考えていたのでした。