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数量化3類について
現在、学校の研究で、アンケートデータの分析を行っています。 その母集団に関する質問項目(20アイテム、80カテゴリ弱)を、数量化3類を用いて、 統計的に傾向の把握(情報の集約)を行いたいと考えています。 最終的には代表的な数軸で、いくつかのパターンに類型化したいと考えているのですが、 その際にRが0.5前後からあがりません。 また、周りに統計について詳しい人がいないためどのようなカテゴリプロット、サンプルプロット図がよいのかもわかりません。参考書等は何冊か読んだのですが、理論的なことが多く、実際の分析状況について書いておりませんでした。 どなたか一つでもご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。 以下に内容をまとめます。 (1)アンケートデータで、数量化3類を用いた場合には相関係数0.5は妥当(もしくは、採用可能)か。 (2)サンプルプロット、カテゴリプロットの理想的な布置、注意しなければいけない点 (3)数量化理論について詳しいお勧めの本 以上よろしくお願いいたします。
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- shkwta
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回答No.1
相関係数が小さいほど、母集団が同じような人たちの集まりだということになります。母集団を類型化するにはあまり適当でないアンケートだったのかもしれません。