※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医学部新設への提案)
医学部新設への提案
このQ&Aのポイント
医学部新設に関する代案として、教員・医師と看護師の新設枠を提案します。
東北地方の既存大学で教育し、新設される医学部や附属病院で働いてもらうことを義務付けます。
医師の定員数とレベルの確保のため、定員を学生数より少なくし、医師国家試験の合格基準を設けます。また、看護師のスキルを活かし、医師と同様の処置ができる制度を導入します。
最近何かと話題の医学部新設に対する代案を考えてみました。
皆さんは以下の提案を読んでどう思われますか?
この案に賛成・反対の意見や、
「ここの部分をこうしたらもっと良いのでは?」、
という意見等々、
様々なご意見・ご感想・提案などをお聞きしたいです。
お気軽に回答、よろしくお願いします!
医学部新設に関し、教員確保の為の医師引き抜きが焦点となっています。
今急いで医師・看護師を引き抜くのではなく(急いで医学部新設をするのではなく)、
新たな入試枠として、
新設〈教員・医師〉枠と新設〈看護師〉枠
(新設する医学部やその附属病院の教員・医師・看護師として卒後10年間は働くことを義務付ける〈新設枠義務〉)
(まぁ、既存の地域枠を少し限定的にした感じです)
(義務を果たさなかった場合、免許剥奪などの凄まじいペナルティーなどは設けませんが。)
(以下、〈教・医〉枠、〈看〉枠とします)
として、
毎年40名(〈教・医〉枠は30名、〈看〉枠は10名)、
東北各県の既存の医学部・看護学部
(〈教・医〉枠は東北地方の既存大学医学科1校につき5名程度、〈看〉枠は東北地方の既存大学看護学科1校につき1~2名程度)
で6年・4年間教育し、のちに新設される医学部やその附属病院で働いてもらうという案です。
国の要件では、医学部は専任教員だけでも最低147名必要とのことですが、
毎年40名ずつ教育すれば(万が一、留年者・退学者がいても)、遅くとも数年で数は満たします。
また、
なぜ東北の既存大学限定かというと、
たとえ、医師の比較的多い、東京や西日本で、新設枠として教育して、医学部が東北に新設されて急に東北に来てもらっても、東北の冬の厳しさや様々な風土に耐えられずに辞めてもらっても困るので
(私は東北出身なので、東北・北海道以外の人が風土のキツさに耐えられるのか気になりました)、
東北で数年間住み、教育を受け、東北の風土に慣れて十分に適応できる人材が東北で骨を埋める覚悟で定着し、東北地方の医師不足やあらゆる面での復興に尽力してもらいたいからです。
また、
新設枠を設けてから約15年後に医学部を新設すると、新設枠第1期生は卒後10年程経ち、
十分に各分野で活躍できるようになっていると思います
(新設医学部・附属病院ができる前に卒業し医師になった者については、
新設されるまでは、東北地方の各病院・診療所などに受け皿を作ってもらいトレーニングを積んでおき、
新設されたと同時にその医学部・附属病院で働くものとします)。
さらに、
(眼科・皮膚科などの)特定の科への偏りを避けるため、
新設枠学生には在学中に希望科を選択してもらいますが、
各科に定員(必要数の100~105%程度の厳しめの上限)を設けます。
(決して強制的に科を振り当てるのではありません)
最大の焦点は医師の定員数とレベルの確保だと思います。
合計の定員が
学生数よりも多くなってしまうと、
結局、人気な科に偏在してしまうので、
定員は合わせても、学生数より少なくしないといけません。
また、
一定のレベル確保の為、医師国家試験などの試験の合格基準は最低ライン(実技も含め)をしっかり設け、
そのライン以下の者はどんなに人気のない科においても、
医師(I種)としては働けないものとします。
また、
優秀な看護師は下手な医師よりも現場でのスキルが高いということもある事も考慮し、
同様の試験を経て最低ラインをクリアした看護師については医師(II種)として採用し、
(一応、医学部の課程を6年間修了させてはいないので、I種とは区別しましたが、
決してどちらが上か下かというような区別ではありません)
高度で特別な処置以外は医師と同様の処置をできるようにする仕組みも一考に値すると思います。
当然、
優秀な人材に東北に定着してもらう為、学費は無料か、最低でも国公立大学並みにすべく、国・県が十分な補助をしなくてはなりません。
加えて、
教授職などには定年を迎えた経験豊富な教官を迎える事も一考に値すると思います。
(現役バリバリの教官・医師・看護師を引き抜くのではなく、定年を迎える超ベテラン教官を迎えたら心強いと思います)
この考えは国の現案と比較すると時間は少々かかりますが、
急いで医学部を新設し、混乱した朝令暮改体質の状況を作り出すよりは、ベターだと思います。
お礼
ithiさん、回答ありがとうございます。 やはり、悠長な考えだったかもしれませんね。 アドバイスありがとうございました。