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病院に行かないと治らない?
自分が心の病気なのではないかと思うことがあります。 うつ状態とか情緒不安定だったり、対人恐怖だったり、ほかにもいろいろ性格のことでずーっと悩んでます。 でも大学に行ったりなど、必要最低限のことは普通にできているので、あまり生活に支障はありません。 なので、病院に行くつもりもありません。 ここで聞きたいのは私が病気かってことでもないし、自分を病気と思って甘えるなっていうような意見でもありません。 お聞きしたいのは、心の病気は軽度のものだったら薬なしでも治っていく可能性はあるのか、ということです。 軽度のものでも自然には治っていかないのでしょうか? 今はなんとか普通に生活できていても、ひどくなる可能性しかないのなら、いつかは病院に頼ることも考えないといけないのかなって思います。 よろしくお願いします。
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再度すいません。なるほど、昔からだそうですね。 文面から伝わってきた感じからして、お友達になれそうなぐらいなにか共通項を感じます。 なので、どうしても言いたくなったことがあります。 初めに、自身がないそうですが、たしかにあなたが考えているように、真剣な話、更に私自身経験したからこそ実感していますが、たしかに自信があれば、あらゆる面で人生を謳歌できるでしょう。 努力も「自分自身を信じないやつに努力の価値はない」とも言い切れます。 自信といっても、心の奥底から湧き上がってくるような自信と、劣等感にさいなまれながらも、勇気をふりしぼって自分を信じる自信、少なからず二つはあると思いますが、今のあなたには後者が必要だと思います。 もちろん、そうは思っても、不安にさいなまれたり、思考が否定的に働いてしまって苦しんだりすることはあると思いますが、覚えておいてください、それは誰にでもある普通なことだということを、しっかりと真剣に自覚するようにしてください。 しかし、文章を拝見しましたところ、それが人一倍強いと言うことはなんとなくわかります。 でも私は、それはそれでいいことなんじゃないかなと思います。 要は前にも言いましたが、長所も短所も表裏一体、長所があるがゆえに、気づかないにしても、裏目にでることは日常茶飯事だし、短所があるが故に、助かった、救われたということも、ハッキリ言えますが、私やあなたもそうですが、気づいていないだけでいくらでもあります。まずそれを真剣に自覚してください。 何度も言いますが、たしかに自信さえつければ、なにもかもめまぐるしく変わるでしょう。 なんせ、自分が感じる世界も見える世界も、思考も、行動も、人生も、あなたが言うとおり、大きく影響することは間違いなしです。 だからこそ自信の必要性も今、この現実において痛感しているのはあなただけではないでしょう。 私が思うに、あなた様は、本当の自信という自己信頼ということが、どういうことか、考えたことがありますか? 自信をつけるために、資格や、お金や、その他モロモロで、自分に対して、例えて言うなら防具や武器を装備し、自信をつけるということも、自信をつける上でいいことでもあると思いますが、本当の自信はそういうものから得られるものではないと思います。 万が一、今上げたようなものがなくなったとしても、自信があると、本当に心の底から言える自信こそ、本当の自己信頼、自信だと考えます。 私も訓練の身でありますが、このさいここで本気に「覚悟を決める」というのはどうでしょうか。 そのためにも、例えて言うなら、PCのように、インストールしてほしい知恵があります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4531021126/ref=pd_sim_dp_3/250-9466043-3318609 この本の自己信頼というところを是非是非読んでみてください。今のあなたなら、自信&自己信頼ということがわかると思いますし、新しいなにかが必ず開けると思います。 それと、http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877711341/qid=1125770935/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-9466043-3318609 この本ですが、まずあなたに自信という基礎にインストールが必要なのは、本当は自分の価値がどれほどのものなのか知ることと、自分の価値を本気で信じきるという二点が薄いように思えます。 そういう意味で二点あげさせて頂きましたが、まずあなたには、何度も言いますが、例えていうなら、PCが新たに生まれ変わるように、インストール&アップデートが必要だと確信しています。 私は、全く見知らないあなたですが、本気でインストール&アップデートして頂きたいと情熱をこめて思っています。 私自身も、当時はビックリしましたよ。 本など読まなかった自分ですが、例えて言うなら、本という強力な武器と自分の価値に驚きを覚え、それから暗雲の中にいた自分に自信が身についていきました。 本当に良書なのです。 たったこの程度のお金では買えないなにかがあるので、どうかどうか、なにもいわずとにかく拝見して頂きたい。 どうしても都合が悪いと言うのであれば、図書館に行って頂きたいです。 地元の公共の図書館にはあると思います(私はありました)なくても、どこの図書館からでも、他のその本がある図書館から取り寄せることができるので、必ず見ることができます。 全てはそれから始まるでしょう! 重く感じさせていたらごめんね。でも、お願いします。 ここまで読んで頂きありがとうございました^^ お互い人生を謳歌しましょうね!^^
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- ajisai1976
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aoshiroさん、はじめまして。 >お聞きしたいのは、心の病気は軽度のものだったら薬なしでも治っていく可能性はあるのか、ということです。 軽度のものでも自然には治っていかないのでしょうか? 今はなんとか普通に生活できていても、ひどくなる可能性しかないのなら、いつかは病院に頼ることも考えないといけないのかなって思います。 ですが、不眠や、倦怠感や、無気力とかそういう症状が出ていなければ、軽いと思うので、なんかパーっとしたことでストレスを解消していけば大丈夫だとおもいますよ。 ただ、発散されないストレスが長く続いて、さっき言ったような症状が出てきたら、病院に行ったほうがいいと思います。 自分の好きなことをパーっとやって、ストレスを発散させましょう! たぶんそれでスッキリしますよ~。 あんまり考え込まないでくださいね。
お礼
不眠、倦怠感、無気力といった症状は特にありません。頑張りたい・変わりたいっていう気持ちは強いです。ただ、いつも願望だけで終わってしまって、何もできない自分に落ち込んでしまってます…。ストレスをうまく解消することって大切ですよね。ストレス発散できるような、自分の好きなことを見つけていきたいと思います。ありがとうございました!
- kettouti
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世の中で生活していると、いろいろなストレスがあって「イライラしたり」「ムカついたり」という事を感じる事が大変多いです。気が付くと、ひどく落ち込んでいたり、「もしかしたら鬱病かも?」って思う事があります。周囲の人達を見ると普通にやっているのに・・。自分だけか?って思います。でも、多分おおくの人達が同じような事を少なからず感じているのではないのかなと思います。一時的に心の病気になっていると思います。一時的というのは、自分の好きな事(趣味)や、体を動かして(運動や仕事)汗を流す事により、うまく発散しているのではないかと思います。ですから本人が気が付かないうちに、スッキリしているのではないかと思います。 私自身「ア~もういやだ!」って感じた時には、「心をキレイにしに行こう」という事で、美術館でキレイな絵画を鑑賞するようにしたり(すぐに行くわけではありません。数週間後とか一ヶ月後とかですね)、ウォーキングとか水泳とかをして体を動かすようにしています。 普段の自分自身の生活環境を、多少でも変化させてみるという事です。 また、普段の生活環境から逃避して全く違う環境にしてみるという事もあるかと思います。 それまでの生活環境とは違った、夢中になれる、興味を持てる環境を見つけ出せれば良いと思います。 そのような事を体験しているうちに、心の病気という事を自然と意識しなくなってくるように思います。 知らず知らずのうちに、自分自身の気持ちの中でストレス等を解消していく事が出来るようになっていくのではないでしょうか?
お礼
そうですね。今の私はニートのような生活をしてます。一応大学生なのですが、単位も取り終えてあとは卒論を書くのみで、バイトもせずに、家でゴロゴロしてることが多いです。楽しいことはあっても、それは人から与えてもらったもので…。自分から積極的に行動を起こせるような、趣味と呼べるものを見つけたいと思います。ありがとうございました!
- arabesque
- ベストアンサー率42% (22/52)
あくまで私個人の経験上の意見だとお断りをした上で書き込ませていただきますね。 私の結論は「治っていくもの」だと思います。 ただ、普段から心がストレスにさらされているので、何かダメージがあったときをきっかけに体にサインが出る可能性が大きいというのはあると思います。 たとえば、自律神経が乱れて、貧血気味になったり、眠れなくなったり、体がだるかったり・・・。こういう、具体的な体の不調が出た場合(それこそ、生活に支障が出た場合)は、お薬で良くなることが多いので、お医者様にかかるということも一つの手段かなぁとも思います。 でも、今、軽い状態だけど、必ず重度になるということは、ほかの色々な病気とは違ってないと思います。ですから 「いずれは病院に行かなければならないなぁ」 ということはないと思います。
お礼
体に不調も出ているのですが、体に関してはちゃんと病院に行ってます。ホルモンが乱れたりしてるので薬で治療中ですが、耳鳴りやじんましんや胸が締め付けられたりする症状などについては原因不明と言われてしまいました。やっぱり心の部分をまず治さないと体も治らないのかもしれません。しかし、体の不調の原因が心の不調かどうかもハッキリしていませんが…。とにかく心身共に健康になりたいと思ってます。経験者の方に「治っていくもの」だと言っていただけて少し安心しました。ありがとうございました!
- mika000000
- ベストアンサー率16% (1/6)
経験者ですが、薬は使いませんでしたし、病院にも行きませんでした。私も軽度だと思っていましたが、今考えると中度だったなぁと思います。 >>自分が心の病気なのではないかと思うことがあります。 うつ状態とか情緒不安定だったり、対人恐怖だったり、ほかにもいろいろ性格のことでずーっと悩んでます。 とのことですが、私もそういう観念は持っていました。 でも、やっぱり人間は自分が考えているような人間になりますね。 結局自分自身の思考を今までと違うものにしなければ、治らないとは思います。 私はなんで治ったのかというと、私自身、心を自分を変えようと努力しつづけたわけでもなかったんですね。 時が経つにつれいろいろと状況が変わってきたんです。 例えば、彼女ができたり、宗教に手をだしたり、そういう心の面で自分自身が特に意識したわけではないですが、周りが変わり自分が変わっていくような感じでした。 が、やっぱり自分自身で本当に変わろう!と思わなければ本当の変革はありませんね。 気を抜くといつのまにか元に戻ったりしましたし・・・ 広い意味で心の病気が、過去のなにか嫌な体験に関連していたり、思考そのものが自分自身を苦しめていたり(例えば自分で卑下したりする癖があったり、被害妄想にとらわれていたりなど)と、なにか原因があるものですが、あなた様自身はどうお考えなのでしょうか? 素直に自分自身を見つめてみてください。 なにか過去の嫌な経験に関連していると思われるのであれば、それを取り除くか、見方を変えるか、選択の余地はありますが、やっぱり結局思考になってしまいますね。 薬やタバコで精神を落ち着かせて、心に平安が訪れたとしても、自分が本当の意味で変わらなければ依存してしまう結果になるであろうし、そこらへんどうお考えでしょうか? 昔からあなたは、あなたが思うような自分であったなら、それはただ繊細で感受性が高いとも受け止めることができますが、状況が明確につかめないのでハッキリとは言えませんが、病気であろうがなんであろうが、自分自身を変えない限り結果は同じです、人生はだましつづけることはできません。 なので、自分自身あいまいなのであれば、病院に行ってもいいのではないのかなと思います。 でも気をつけてください、自分で病気じゃないのに病気だと考えているとそうなってしまうこともありますし、もちろんその逆もあります。 長所も短所も表裏一体、情緒不安定はあなたがきめ細かな繊細な心の持ち主で、感受性豊かなのかもしれません。 私は軽度であれば治ると思いますよ、私自身そうでしたから^^ なにか参考になれば幸いです、専門的にお力になれなくてすいません。
お礼
私は小さい頃から自分に自信がなくて、その気持ちが結果的に自分自身を苦しめてきました。どうして自分に自信がなかったのか考えて自分を変えようと努力しようとしているのですが、努力がたりなかったりして、なかなか自分を変えることができないままでいます…。でも、周りの状況が変わっていくことによって、自分も変われる可能性もあるのですね。経験者の方に答えていただけてうれしかったです。参考になりました。ありがとうございました!
- syunmaru
- ベストアンサー率37% (1635/4345)
>お聞きしたいのは、心の病気は軽度のものだったら薬なしでも治っていく可能性はあるのか、ということです。 普通は、直ると思います。 けれど、心身失調症の場合は、医者の治療が必要だと思います。 ご自分では、どうにもならない病気の様です。 正確には、1度病院で診察していただくと、安心できると思います。
お礼
そうですよね。1度病院で診察してもらったらスッキリするんだと思います。でも、「私は甘えてるだけじゃないか」って思ったり「病名をつけられるのがこわい」っていう気持ちがあったりして、「まだ行かなくていいや」っていう結論に達してしまいます…。ちゃんと病院に行くことについてもまた考えてみたいと思います。ありがとうございました!
お礼
再度ありがとうございました。 私のために親身になっていただき、とても嬉しかったです。 たしかに本当の自信というものをしっかりと考えたことはなかったように思います。 本はぜひ読ませていただきます。 本当にありがとうございました!