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求人広告を見ぬく知恵 教えてください
これだっ!と思って決めた転職先。 でも勤めてみたら、求人とはかけ離れた内容。 こんな経験している人少なくないと思います。 苦杯を嘗めたみなさんの失敗談、経験則をお願いします。 また、こんな内容の求人には注意したほうがイイというアドバイスも お願いいたします。
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tweetieさん、maisonfloraさんに激しく同感します。 私はバイトとパートしか経験がありませんが、 バイトとパートでは最近は労働基準法ギリギリというのは あたりまえだし、平気で労働基準を守らない所はかなり 多いと思います。ですからとにかく多く面接を受けて たちの悪いとこは早めに辞めたほうが良いのでは と 思います。ただこれはバイトとパートの話。定職では 簡単に辞めるわけにはいかないんですよね。だからみんな 困ってるんですよね。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
NO,2に同意、No.3に否
- precept2000
- ベストアンサー率50% (3/6)
ご自身の入社後のイメージがわかないような会社は、やはりやめておいたほうが いいでしょうね。 (1)社長の大風呂敷 「ああしたい」「こうしたい」という夢ばかりを語っていて、「じゃあいまは?」 というとはっきりしない会社。中小企業やベンチャー企業でネタがないときに、 このような表現になりがち。 (2)市場環境ばかりを語る 市場の将来性があるということばかりを語って、自社の優位性がはっきりしてい ない会社。IT関連企業で、数年前に出した求人広告をいま胸を張って出せる会 社が何社あるか・・・。いまだと環境、福祉、教育など。有望な市場は競合も多 い。 (3)特定の社員だけが登場 大きなプロジェクトに関わった人、高収入の人を前面に出してアピール。全員が 同じ条件で仕事ができるわけではない。ほとんどの社員が高収入なのなら、平均 年収が書けるはずだが、あまり見かけない。 (4)趣味・嗜好の違い。 Uターンものも(3)と同様。地方の生活を満喫しているのはその社員(本人) だけかも。配偶者の理解、子どもの教育などの問題があり、都心から地方に転職 するのは意外と大変。 (5)仕事の話をしない 福利厚生や会社の事業の役得(商品がもらえる、有名人に会えるなど)などの話 しかない。食品会社で商品もらえるより、その分給料が高いほうがいいはずだが。 --------------------------------------------------------------- 以上は表現に関するものですが、面接・説明などで、以下のような場合は、 会社として要注意! (1)締め切ったと言われる 求人誌が出た日にすぐ電話したのに、「もう定員がいっぱいになった」といわれ る。とくに年齢、性別や居住地を先にたずねられてからそう言われたら悪質。 求人がおとり広告なのか、雇用機会均等法に違反する採用の可能性あり。 (2)おとり広告 「広告で出した仕事はいっぱいになったが、他の職種ならある」「他の勤務地な らある」、いちばん悪質なのは「グループ会社の○○社でどうだ」といわれる。 求人広告に記載されていない会社を斡旋するのはもちろん違法。 (3)広告がウソ 「求人広告に記載したのは一般的な給与で、うちの社員でも半分以上がその給料 をもらっている。あなたもすぐそれぐらいは取れるようになる(実は完全出来高 制)」など。 (4)費用負担がある 「面接費用、審査費用、登録費」などの名目を要求される(業種、業態、契約 形態によっては可)。業務に必要不可欠な資格(宅建、運転免許など)の受講・ 受験費用を給料から引かれる。 ※違法ではないですが、入ってからわかるという点に問題あり。 (4)実は派遣 契約社員などで雇用しておいて、実は客先にデスクがある派遣。教育研修も会議 も打ち合わせも何もなし。会社でのチームも上司が誰なのかも不明。 会社がなんらかの理由で派遣の免許を取らないか取れないか。派遣だと最低時給 など条件が厳しく定められているが、それを守れない(守るつもりもない)ので 「契約社員」という形態にしている場合もある。ソフトウェア開発、メンテナン ス会社などでよくある。ただし「派遣でばりばり稼ぐつもりもないし、仕事も定 期的にあるので、それでもよい」とわかって入っている人も少なくない。 ※もちろん、客先にデスクがあっても、研修をしっかりやり、保険などの制度も しっかりし、会社でのミーティングや上司との面談などをちゃんとやっている会 社もあります。
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
1.給料、年収が高いとアピールしている。 特に、「固定給」をアピールしている会社は、危ない。 2.毎週のように求人広告を出している。 出さないと、離職者が多くて、補充が間に合わない。 3.会社規模を大きく見せようとしている。 グループ会社をずらっと書いたり、資本金・売上高・社員数をグループ計で表示したりしている。 4.スペースがあるのに、職務内容や会社説明が、わかりにくい、不親切。 会社の姿勢が見える。 5.雑誌でいうと、デューダが多い(掲載料が安い、審査基準が甘いなど)。 新聞では、日経・朝日・読売以外は、要注意求人の割合が多い。
- tweetie
- ベストアンサー率26% (975/3649)
うーん・・・あんまり豊富な情報じゃないけど・・・痛感しているのは、求人雑誌にずーっと載りっぱなしの企業ってありません?いつどの求人雑誌を見ても載っているという企業。これは逆を言えば、定着率が悪いということ、条件のよさにつられて入った数人の知人の意見は、サイアク・・・でしたね。あれじゃぁ続かないだろうとの事でした。 あと、給与条件などを○○円から・・・といった風に曖昧に書いてあるところ。面接のときによほどクリアに聞いておかないと、まぁ嘘はついてないわけだけど、その際定額しかくれない上に、さらにそこから引かれものや、社内預金だといって天引きされたり・・・。 ほんと、就職ってお見合いみたいなもので、中に入ってみないと分からないことってありますよね。よほど自分がやりたい仕事(だったら少々の不満は我慢できるかもしれないのですが)でないのなら、試用期間を、こちらの見極める期間として考えても良いかもしれませんね。 頑張ってください!