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男尊女卑

歴史的にみても、男性中心で有利な社会構造であったと思うし、今もその影響をうけていると思います。 そこで、男性に生まれて良かったこと、女性に生まれて良かったこと、またはその逆、なんでもいいので性別について意見をお聞きしたいです。 ちなみに私は女性ですが、男性の方がいいと思います。性犯罪の被害者にもなりにくいし、年をとるほどステータスは上がってゆくし。

みんなの回答

  • 14kcal
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回答No.9

男尊女卑の考え方は儒教からきてるものだと思います。 論語に「女と小人は養いがたし」とあります。 小人というのは「つまらない人、程度の低い人」と言う意味で、簡単にいうと「女と小人は付き合うのに苦労する」という意味になります。 東アジアに男尊女卑の傾向が多く見られますので、儒教の影響が強かった地域とも一致します。 古い歴史書などを見ても、男の名前は書いてあるのに女の名前は「だれだれの娘」などと書いてあることからも当時から男尊女卑はあったと推測されます。 儒教は「忠」や「孝」などを教えていますので、為政者にとってはとても都合のよい学問でした。 そのため奨励して習わせた、というのも広まった一因ではないかと思います。 ご質問の「男と女ではどっちがいいか」ですが、現在の性別云々より、その人の価値観の違いだと思いますよ。 それと差別は別物だと思います。 大きくて重いものを持ち上げなければならないときに、持ち上げられそうな人に頼みますよね? それは持ち上げられそうにない人を差別したわけではなく、それが効率的だからです。 それと同じ事ではないでしょうか。男には男の長所があり、女には女の長所があるということだと思います。

noname#16307
noname#16307
回答No.8

男性に生まれてよかったです。 理由1 夏に体毛をそらなくてよい。 理由2 生理に悩まされない。 理由3 子供を生むのは痛そう。 理由4 年をとっても若い人と恋愛できる(かも?)。 理由5 大自然の中で立ちしょんができる。 歴史的には男性が強くなったり女性が強くなったりしてたと思います。 戦国時代や明治から太平洋戦争時は男性優位。鎌倉時代、江戸時代などは女性も強かった。 乱世になると男性が強くなり、平和な時代には女性が強くなるのではないかと。 平和なときは腕力で社会的活躍ができないし、男性が死なないため男性の数が女性より増え、女性の立場が強くなるからでしょうか?? 江戸時代に江戸で女性の力が強かったのは江戸に住む庶民は圧倒的に男性のほうが多かったからです。 でも日本の女性は女性に生まれてよかったという人が世界的にかなり高かったと思います(調査された国の中では一番でした)。 現代の日本の女性はなんだかんだいってもかなり恵まれていると思いますよ。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.7

失敗でしたね。カテも悪いし歴史的社会構造という書きようもまずかったですね。 今までの回答を読むと、 「男尊女卑」ということを理解している男がいかに少ないかよくわかります。中には社会科学上の「差別」という言葉も知らないで自信アリ回答の人もいて、恐ろしいくらいです。こんな感じでは「男女雇用機会均等法」の本質を理解している人はかなり少なそうです。 ……ということは、やはり脳天気でいられる男が良いってことでしょう。

回答No.6

生物学的医学的観点からしても 男女の肉体的及び精神的(大脳生理学的)な違いは明白です。 善悪とは別の次元で男女差別はあって然るべきです。 出来る事なら、それが「良い差別」であるべきだとは思います。 良い差別とは言い換えるなら「適材適所」であると思います。 無論それは性差別だけに適用されるのでなく、年齢差、能力差あるいは嗜好の差異においても適用されるべきでしょう。 ですが、そこまで理想的な適材適所は未だに実現されてません。 それは人材の需要と供給のバランスや、本人の適性と嗜好の違い、または慣習によるものであったりします。 それでも社会と云うものは求められる方向に進化・特化する傾向がありますので、歴史的な男女の社会的な立場にも意味があることが多いです。 自分の性を悲観したり異性を羨むよりは自分の性、もしくはそれによって受ける恩恵を楽しんだ方が良いと思います。 無論、異性に憧憬を持つことで異性に対して理解を深めるのは正しい事だと思います。 質問者さんも、そういった意味で正しく男性を理解していただければ幸いに存じます。

noname#113260
noname#113260
回答No.5

歴史のカテゴリーですから一応。 皆様も言われるように、ご質問者は根本的な間違えをしてます。 明治までは日本は夫婦別姓で、夫婦の財産は分けられており、夫が妻の財産を勝手に使うことは出来ません。 また「三行半」という離縁状がありますが、あれを書ける男性は余程甲斐性のある男性で、普通は離縁したくても出来ない場合が殆どです。 武家や大商人の場合、妻は大体自分と同等の身分の家から嫁して来て、そのとき嫁入り道具や持参金を持ってきますから、離縁する以上妻の身柄にそれらを付けて返さなくてはいけません。 そうしたことをやらないと、妻の実家の父親や跡を継いだ兄弟たちは自分と同等の力がありますから、礼儀を知らない人間として、よってたかって社会から抹殺されてしまいます。 今と違って身分が固定された社会ですから、儀式や礼儀作法は厳しく、武士も冠婚葬祭など義理ごとでお金の余裕などなく、妻をないがしろにするなどとても出来ません。 子供が生まれたり元服したり葬式を出したり、殆ど借金で、妻の実家を含む親戚から借りてやっとやりくりしてますから、機嫌を損ねて実家に帰られ、貸した金を返せと迫られたら財政破綻で旦那もピンチですよ。 嫡男は一応跡が継げますが、次男以下は養子先がなければ一生独身で惨めですし、農家に生まれれば口減らしで殺される可能性もある。 女に生まれれば嫁に行けば何とかなりますし、売れますから殺されることもない。 また性ですが、割とフリーな場合が多く、武士以外の身分の女性は後家さんになれば世間の見方も甘くなり、若い男性と遊んでも、ご主人が死んで独身ですし結婚してましたので処女でもないことは明らかですから、余程のことがなければ仕方ないで終わりです。 農村の村祭りなども後家さんが若い男性を見繕って夜這いに誘うことは普通の風俗で、非難する人もいませんでした。 いずれも選択権は女性側にあり、気に入らない男性が言い寄れば断るだけです。 源氏物語の時代はもっと酷く、夫が国司として単身赴任中に妻が堂々と浮気して、浮気相手と一緒になるからと離縁状を突きつけられたなどままあります。 男尊女卑の時代など実際は戦争中だけではないかな?

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.4

江戸時代、女性が男に三行半を叩きつけています。 情けない男は簡単に女性に見切りをつけられた末に財産まで取られます。 社会的な男尊女卑は明治からです。 これは軍隊を作るために男子の確保をするためです。 こうしてお国の為に死んでいく男が美化され男尊女卑になっていったのです。男が強がる大義名分を得たのですから。 男尊女卑の厳しかったのは伝承文化くらいですね。歌舞伎等。単に女人禁制系ですね。 男尊女卑の武家社会だろうと恐妻はたくさんいます。 徳川秀忠の妻、春日の局、北条政子、日野富子。 等国を動かした女性がたくさんいます。 それに農業が飽和状態になって新たな産業を支えたのは女性です。江戸の家庭内手工業は女性肉体労働しています。昔から畑仕事の肉体労働は女性ですが。 太古から日本は女性が一人で旅を出来る数少ない国なんですよ。なので海外で女性が一人で簡単に旅出来ると考えないほうがいいです。 前置きが長くなりましたが、男に生まれてよかったことは女性の強さを知ったことでしょうか。

noname#69445
noname#69445
回答No.3

1番の方と同様に私も >歴史的にみても、男性中心で有利な社会構造であったと思うし、今もその影響をうけていると思います。 の部分が気になります。 男尊女卑は江戸以降です。

  • taunamlz
  • ベストアンサー率20% (175/843)
回答No.2

男です。女の方がいいなぁと思う事を書きます。 肉体労働をしなくても良い。 これはバイトの場合、男は大抵裏方(商品の運搬など)ですが、女性はレジなど力が無くても出来る仕事が多いです。 また、バイト以外でも荷物運びなどをする場合に男女いたとしても男が連れ出されることが多いと思います。 女性が男性に力仕事を頼むのは”普通”な事みたいですから。 専業主婦はイイナァと思います 男が専業主夫なんてすれば冷たい目で見られるのに対し、女性は普通ですよね。主婦も大変なのは分かりますが、結構時間が自由になるのがうらやましいです。サラリーマンなんてやってると銀行に行くだけでも一苦労ですから。 離婚時の養育権等 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1562110 のNo10のお礼などを見てもらえれば分かると思いますが、養育権、養育費共に専業主婦にはとっても有利な条件です。養育権なんて男はどうしようもないのです。 着るものの幅が広い 男が着るものはほとんどが女も着れる物です。 しかし、女が着るものを男が着ると「きもちわるい」です。スカートはいてる男はほぼ確実に「あれ」です。 自分の子供は確実に分かる 男は結婚して子供が生まれた場合に”たぶん”自分の子供だ。です。奥さんが浮気して無いと信じるしかありません。しかし女性は”絶対”自分の子供と言う事が分かります。たとえ旦那が違ったとしても自分の子供と言う事は確実ですから。 男は剥げるかもしれない。女はほとんどその心配は無い これは町を歩けば分かると思いますが、頭が肌色のおじさんは結構見ますが、頭が肌色のおばさんは見た事が無いです。 俺は男である事のメリットが良く分かりません。 なので、俺も女だったらなぁ・・・と思う事がよくありました。

回答No.1

日本の社会は昔から女性が強いんですよ 江戸時代、男から離婚したら男はまず破産します。 平安時代は天皇が公家の娘の家へ行って夜這をかけ、生まれた親王は公家が育てました。 男尊女卑は九州は薩摩の考え方です。

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