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理解できない文章を解きほぐして下さい
今読んでいる本にこんな記述がありました。 「ある意味あんたの意見は正しい。筆者に言わせれば、世間のVoIP製品には何からしらの欠陥というか、弱点が存在する。それでも売れているんだから気にしなけりゃいいじゃん、というのも気持ちとしてはわかる。しかし電電公社(まちがっても今のNTTではない)の電話網の質をあたりまえと思っている人からは、こんな脆弱なシステムを「電話品質」だとはいってもらえんだろうな。」 しかし電電公社(まちがっても今のNTTではない)というところのかっこの中はどういう意図で書かれたのでしょうか?
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電話では品質を信頼性と音質で考えることができるとは思う。 音質は、たぶんよくなっていると思う。 特に、実際に耳に当てる受話器の性能の向上によって。 つまり、電電公社とNTTの体制の違いとは無関係。 信頼性が低下しているか?これは判断が難しい。 あるいは、大災害直後などの輻輳現象は 昔よりひどくなっている可能性はある。 ただ、それは、電話総数の増大の影響が考えられる。 (かつては戸数ベース、現在は個人ベースで電話機の数が語れる まちがいなく、稼働中の電話機の数は昔より多い) ちなみに、部分的に切り取られた文章だけを読めば 筆者が電電公社の信奉者にすぎない印象を与える。 それを防ぐ意味もあって、著作物の複製は禁じられ 引用によって用いる場合には 著作権者や引用元を明示するのが慣例。 前後の文章や、筆者の経歴や思想を合わせて考えないと 全文を読んだ人がわからないことを 部分から読み取ることは難しいと言える。
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- Solitivs
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「今のNTT」と「電電公社」とを比較すると,「電話網の質」に違いがある,ということでしょう。 電電公社のころの電話網のほうが,より高品質だったということを匂わせたいのだと思います(果たしてそうなのかどうか,わたくし自身にはわかりませんが)。
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ありがとうございます。 私も電電公社のころの電話網というのも全く知らないのですが、当時は今より良かったのでしょうかね。これまで固定電話を使っていて問題があったことがないので、一体今のNTTの電話網の質のどこに問題があるのか、さっぱりわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 うっかりしていました。すみません。 タイトルは「暗黒のシステムインテグレーション2」 著者は「森正久」です。 すみません。一ヶ所質問があります。 >(かつては戸数ベース、現在は個人ベースで電話機の数が語れる まちがいなく、稼働中の電話機の数は昔より多い) これは固定電話だけのことを指しているのでしょうか?それとも携帯電話も含めてなのでしょうか?