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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原価償却資産を期の途中で売却・廃棄したときの別表16の2の書き方)

原価償却資産の売却・廃棄時の取り扱い方法についての質問

このQ&Aのポイント
  • 原価償却資産の売却・廃棄時の別表16の2の書き方について詳しく教えてください。
  • 車両運搬具、器具備品の売却または廃棄時における償却限度額や帳簿価額の計算方法について教えてください。
  • 廃棄時の固定資産除去損の処理について、税務上の取り扱いや損金の処理などについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

別表の帳簿価額ですが、減らした金額を記載します。 ですから、償却を一切せずに、その期首からの金額を全額損失へ計上するというやり方です。 特にこの方法でも、問題は有りませんよ。 固定資産除却損・売却損はそのまま期中の経費として扱って良いです。加算の対象になるモノではありません。

ras
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 減価償却して残りを除去損にしても、全額を除去損にしても損金の総額は変わらないので減価償却はしなくてもよいということですね。 でも、売却益が出た場合は少々金額が変わってしまいますね。 期首の帳簿価額から使用月数分の減価償却を引き、売却金額との差額を売却益とするのが正解のような気がしますがいかがでしょうか? 固定資産は95%まで償却できるということなので残りの5%は損金にできないのかと思っていました。 お時間のあるときにでもご回答いただければ幸いです。 重ねましてありがとうございました。

ras
質問者

補足

教えていた大とおりに仕訳し、決算・申告を終えることができました。 ありがとうございました。