- ベストアンサー
中古住宅購入時の暖房のアドバイスお願いします
札幌市内で中古住宅購入を考えています。 今私が住んでいる家(親の家)は築25年位で灯油ストーブが各部屋についているのですが、最近の家は灯油ストーブは使っていないですよね。よそにおじゃまするとよくクリーム色の鉄板ぽい素材のストーブではないものがあるので、”これはどういう仕組みなのだろう・・・?”と思っているのですが、恥ずかしくて聞けません。 最近の暖房はどういうものがあるのでしょうか?恥ずかしながらまるでわかりません。 中古住宅を購入してから、光熱費に泣くことになりたくないと思っています。おすすめ暖房や逆に注意が必要な暖房なども教えてください。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ここ長野県も寒冷地なので、光熱費はかなりかかります。 パネルヒーターの熱源は電気なので、結構かかります。それに、灯油ストーブのように短時間で暖かくはなりません。 幼児がお見えになるような家庭は安全ですが、あまりお奨めの器具ではありません。後付でしたら、やはり灯油を使ったホットマン(熱風のみ室内に吹き出す)が最適でしょう。 さて「中古住宅」をご購入されるようですが購入前に壁・天井などの断熱構造を確認されておいた方がよいと思います。 パナホーム・ミサワホームのようなものであれば、築年数をメーカーに聞けばわかります。 木造在来建築の場合は、前の所有者に聞いて確認を取って下さい。 購入後、保温効果がなく、光熱費が必要以上かかっては大変なことになります。 化石燃料の埋蔵量は、あと50年程度と言われております。 一方、地球温暖化の問題により、環境税の導入は回避できないと思います。 つまり、灯油リットルあたり○円の環境税が上乗せになるかもしれません。 もしそうなれば薪ストーブは無税となるので、熱源の見直しは必至でしょう。
その他の回答 (2)
- winnie777
- ベストアンサー率19% (32/162)
ご質問者さまがおっしゃってられるのはオイルヒーターの子とではないでしょうか? オイルヒーターは空気を汚さないタイプの暖房機です。 違いましたらごめんなさい^^;
お礼
参考URLのを見てみましたが、似ていますがちょっと違うような気もします。もっと低くて小さなイメージだったもので・・・。 ありがとうございました。
- 3612masa
- ベストアンサー率48% (742/1533)
はじめまして >よそにおじゃまするとよくクリーム色の鉄板ぽい素材のストーブではないものがあるので、”これはどういう仕組みなのだろう・・・?”と思っているのですが、恥ずかしくて聞けません。 A:パネルヒーターです。内部には不凍液が入っており、暖房時に暖かい不凍液を家全体で循環させます。この不凍液を暖める熱源は、暖房用灯油ボイラーなどです。(ボイラーの熱源として他にガスや電気もあります。) >中古住宅を購入してから、光熱費に泣くことになりたくないと思っています。おすすめ暖房や逆に注意が必要な暖房なども教えてください。 A:中古住宅の断熱性がポイントです。(窓のペアーガラスも)最近建築の住宅なら問題ないと思いますが・・ 中古住宅にはほとんど、暖房器具が設置されていると思います。全室、後付けとなると100万オーダーの費用がかかり配管も露出する恐れがあります。 少々高くても、既に設置済みの物件が良いと思います。 ・熱源コストは、「灯油」が安いとされてきましたが、最近の原油高で電気とガスに追い上げられてきています。 ・新築のモデルハウスを見学されると、勉強になると思います。
お礼
パネルヒーターというのですか。なるほど。 そういえばそうですよね。灯油も値上がりしたので、どうなんでしょう・・・。漠然と灯油のがいいと思っていたけど要注意でした。 ありがとうございました。
お礼
断熱構造に気をつける・・・思ってもいませんでした。目からうろこです。 ありがとうございました。