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地球以外の惑星で、高等生命体が存在した場合、確実に雨は降ります。 進化の過程で海と大地、大気は必要不可欠です。 もし雨が降らなければその惑星は海は存在しません。 何故ならば、海が無いので雨が降らないからです。 絶えず直射日光にさらされ、川や、地下水脈も無いので風化が激しく、一面砂漠の惑星です。 大気の構造も、硫化水素が分解し、水素と酸素と化合出来ていない事になるので、酸素自体が極めて少なかったと考えられます。 その後、紫外線によって水素イオン化され、は殆ど宇宙へ飛散する結果になります。 大気は、殆ど窒素のみになります。 この過酷な状況では、アミノ酸形成も出来ないでしょう。もし、出来たとしても、保護する海がありません。 惑星で生命が進化するには、 弱酸性の海があり、雨が降り、川が流れる。 これが最低限必要になります。 惑星移民が出来て、そこで人が呼吸出来るとしたら、 植物や、植物プランクトンが、二酸化炭素を酸素に変えているから呼吸出来たのです。 植物がいなければ、二酸化炭素は分解されず、 原始大気のままなのです。 生命体のアミノ酸形成も一緒のはずです。 酸素や炭素などの無機質は電気でアミノ酸に形成出来るからです。 どう言う遺伝の方法を選択するのでしょうね。 地球では雲母がはがれるのをそっくりコピーして細胞分裂の方法を会得したと言われています。 高等生命体は、 ２本足です。（３本の必要が全く無い） 手は２本です。（進化する前、移動するのは４本の足が必要。５本は必要無い） 脳が頭にあります。（最も保護すべき所だから） 高いところに目と呼吸器官があります。 姿形は違っても、細胞分裂の方法から、遺伝子伝達までのメカニズムまで細かく分析すれば９５パーセント以上の共通点がある（殆ど人間と同じ） こう言う、信じられない可能性も高いのです。 遺伝する別の方法や、細胞が分裂せずに増える方法が多数証明されれば上記の可能性は殆どなくなります。
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- asunaro5
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なんの科学的根拠もないのですが、必ず、その惑星に雨が降るとは限らないでしょう。確かに「人類（人間）」と同じ形態ならば、水は不可欠でしょうが、私は、人間型の生物だけが、高度な知能を有しているとは、思えません。 水の無い惑星に、発生し、進化した生物ならば、人間型に進化するとは思えません。その惑星、惑星に適した形態に進化していくでしょう。 ＳＦなのですが「竜の卵 著：ロバート・Ｌ・フォワード」という小説の中に、信じられない高等生物が出てきます。 なにしろ、まだ、地球以外に生物は発見されていません。高等生物となると、なおさらでしょう。「水」がなければダメとか、大気がないと。とか、常識にとらわれない発想こそが、生物・高等生物が見つかる早道だと思います。映画「コンタクト」ではないけれど、この宇宙に人間だけ。なんて思いたくありませんね。それだったら、正に「スペース」がもったいないですものね。（←コンタクトのセリフからの引用です。）
- yosshy_yosshy
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雨かどうかはわかりませんが、火星には水があった！！なかった！！って少し前にさわいでました(勿論、実際の話しですが)。
