- ベストアンサー
説明お願いします。
わたしは、将来映画会社を作りたいと思っています。 設立するときはチームなどを作ってと考えていますが、できるだけ経営上、自分で資格をもっていたいです。 それで、調べてみて中小企業診断士の資格があった方が良いみたいなのですが説明の意味がわからなくて、わかりやすくどんなことをするものなのかを教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
中小企業診断士は、経営コンサルティングの国家資格です。会社の経営を行う上での、様々な分野を幅広く網羅したものです。 中小企業診断士と士を冠していますが、他のいわゆる士(サムライ)業と違うのは、独占業務がないため、これをもっている人でなければ出来ない業務はありません。 映画会社に限ったことではなく、会社の経営をする上で、経営に必要な事柄を幅広く体系だてて学ぶことは、診断士の資格をとらなくても、非常に有用なことだと思います。 これは、会社を経営している人も、ほとんどの方が診断士の幅広い知識は組織運営に役に立つと仰ります。
その他の回答 (1)
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
中小企業診断士というのは、事業計画や運営のコンサルティングをするような職種ですので、会社経営のあらゆる知識(財務、経理、法務など)を身につけています(はずです)。映画製作会社というと、誰しも映画を作ることに力を注ぐわけですが、会社としてなりたっていく為には、裏方の仕事をする人がいたり、きちんとした経営計画を立てて銀行からお金を借りる、あるいは公的な補助金(助成金)を申請する、などといったことができないとダメなのです。 そのためには診断士の資格を持っている人がいるといい、ということでしょう。 が、この資格取得は非常に厳しいですよ。友人に診断士がいますが、会社勤めの傍ら学校に通って、1年間家族と遊ぶ時間はほとんど無かったと言っています。
お礼
結構現実は厳しいってことですね。でも、これから大学生になるので本当に必要な資格や知識は得たいと思ってます。せっかく、四年も学ぶわけですし学べるだけ学ぶつもりです。やっぱり、基本は資格よりも経営上の知識があれば良いってことですね。わたしも、それが一番いま学びたいことだと思います。 かなり理解しやすかったです。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。分かりやすかったです。つまり、経営するなら知ってて損はないってことですね。経済の知識から学んでいこうと思います。