なるほど、大学受験を中国語で受けるのですね。第2外国語ということでしょうかね。
であれば、たとえば、9月から始まる語学学校の検定試験向けの講座を受けつつ、さらに勉強すれば、ある程度のことは可能ですね。
HSKの3級とか中検の3級が、だいたい基礎1年学習者のレベルのようですから、このあたりの検定合格をまずは目指して、学習するとよいのではないでしょうか。
大学の試験の難易度がわかりませんが、上記レベルに余裕で到達するように学習すれば、まあそこそこゆくでしょう。
将来、中国語を習得したいのであれば、試験対策で、基礎も十分でないうちの詰め込みは、あまりお勧めはできないのですけれどね。^^;)
基礎をしっかりやらないと、丸暗記にしても、効率が悪いですから。参考書、問題集を読むにしても、発音ができないとすらすら読めないですよね。
余裕があれば、発音中心なものを別に最初の1か月は、やった方がいいです。
プラン:9月・基礎を理解する
検定試験受検コース開始(まだちんぷんかんぷん)、発音等基礎クラス開始、独習開始(発音など復習中心)10月・追いつく
受験コース(なんとかわかる)、基礎クラス、独習(復習、9月分のわからなかった部分を取り戻す)
11月:問題集が自力で活用できる
受験コース(わかる)、基礎クラス、独習(自分で問題集に取り組める)
途中で追いつくかどうかは結構大変ですが、何とかするためには、このくらいはしないとだめでしょうね。
補足
早速の回答ありがとうございます。 中国語の資格試験って、そんなたくさんあるなんて知りませんでした。 試験のレベル等はNo.1の方のお礼欄に書いた通りです。 また回答お待ちしております。