生物学世紀における統合
Unification in the Century of BiologyというSCIENCEの 27, Feb.,2004のEDITORIALの記事を読みました。
(1)Scientific progress is based ultimately on unification rather than fragmentation of knowledge. At the threshold of what is widely regarded as the century of biology, the life sciences are undergoing a profound transformation.
科学の進展は知識の断片化というよりむしろ最終的な統合に基づくものである。生物学の世紀として広範囲にみなされるものの出発点において、生命科学は顕著な形質転換を受けている。
と訳してみましたがいかがでしょうか。ちなみに何を著者がいってるのか漠然とした理解しかできませんでした。とりあえず文章中間ぐらいから専門知識という壁を取り払い様々な手法を合理的に用いて解明されていない生命現象にアプローチをすることが必要だということを主張したりしているのですが文章の初めの上記英語からは何を垣間見ればいいのでしょうか。
(2)They cannot lead to an appreciation of life in its full complexity, from the molecule to the biosphere, nor to the generation of maximal benefits to medicine, industry, agriculture, or conservation biology.
彼らは分子から生物圏までのこの完全な複雑性における生命の適切な適合に至ることはできず、医学、産業、農業そして保全生物学への最大限の利益の産生も同じく行えない。
と訳してみましたがいかがでしょうか。
(3)for example, we are learning how the composition and dynamics of subcellular molecular machines can explain emergent functions at the cellular level.
たとえば、我々は細胞レベル化の分子機構の構成物や胴体が細胞レベルにおける機能を生じているかを説明することができるほど学習を行っている。
この文章のhowの確かな訳仕方がわかりません。
(4)Insights will be shared across organisms, all the way to humans, because of the unity of life through evolution. Indeed, strong empasis is already placed on molecular evolution and the evolution of development.
洞察はヒトへのすべての道において生物のいたるところで共有されるものになるであろうなぜなら進化を介して生命の統一がされているためである。実際、重要なことはすでに分子的進化と発生的進化が成されていることである。
placed onの適切な訳仕方とInsights will be shared の文章一群の訳がまったく自信がありません。
(5) However, the analysis has stopped short of attempting to provide mechanistic explanations that are rooted in the other half of biology.
しかしながら分析は生物学のほかの半世紀において根付いた機構的説明を提供するため短い間でその実行は中断された。
でいいのでしょうか。この文章の前には生物のレベルにおける生命の基礎的特徴を持つ複数の減少に最近注意が集まっていた。という文章があり上記英語はその次に続きます。
(6)The time is upon us to recognize that the new frontier is the interface, wherever it remains unexplored.
時間は我々に新しい開拓者は境界に立ちそこは常に未開拓の場所であることを認識させている。
という訳にしてみましたがまったく自信がありません。
ご教授お願い申し上げます。
お礼
分かりました.ありがとうございました. 全文載ってるものなんですね・・・