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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公的資金投入の評価はいかに)
公的資金投入の評価はいかに
このQ&Aのポイント
- 過去にりそな銀行関係で、政府は巨額な税金を投入しました。
- 質問1:これらの税金を使うはめになった経営責任は誰がとったのか
- 質問2:りそな銀行は税金をどれくらい返したのか
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質問者が選んだベストアンサー
まだるっこしい部分もあるとは思いますが、参考URLにリンクされている資料をご覧になると、質問の凡その答えが網羅されていると思います。 その他、りそなについては色々とまとめられた資料も出てきていますので、もしご関心あればお探しになってみてください。 なお簡単には以下のとおりかと; 1. 当時の経営陣(旧大和銀、旧あさひ銀出身者)は基本的に辞任しています。 2. まだ殆どが残っているようです。返済原資を積上げないことには返済できないので、現在経営の効率化をはかりながら、利益剰余金積み立てに邁進しているようです。 3. 日本の金融システムの決定的破滅を回避した、という意味では評価されているのではないでしょうか。 問題は、これによる国債の積み増しです。(つまり国民の税金がダイレクトに投入されているのではなく、後世にその債務は先送りされています) 本件のみならず、様々な事由により借金が積みまされていますが、この処理さえスムーズに行けば、後々も評価はされるのではないでしょうか。しかし、日本国債デフォルトなどになる事態が出てきた場合には、ネガティブな評価がされる一因になることでしょう。。。 なお、現在の経営者の受けているプレッシャーは非常に大きいと思います。何しろ3兆円の国家資金を投入されているわけですから、下手なことが出来ない、というプレッシャーは、また違った意味で想像を超えたものかもしれません。。。(ただ、「そもそもそんな経営状況になったこと自体がオカシイ」といわれれば、またそれも正鵠を射たことかと思います・・・)
お礼
回答ありがとうございます。りそなの情報はたくさんありすぎるのが分かりにくいところです。