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選挙!!!

税金の無駄使いについて調べているのですが、父が選挙にも税金の無駄遣いがあるというのですが、どうしても父の話では納得がいきません。なので、選挙の税金の無駄使いについて詳しく教えてください。できれば、サイトも教えて頂けると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akazaru
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回答No.1

選挙の無駄遣いとは、ひとえに政党助成金そのものだとおもいます。政党助成金とは、私達の税金が、議員数に応じ、各政党へ分配される仕組みです。導入当時は、企業献金を防止するため、導入されたように記憶していますが、ご存じの通り、企業献金は、無くならないまま、私達の税金が各政党に分配されています。1995年~約10年で総額3284億円。 自民1548億円 民主679億円 社民273億円 公明240億円 共産党は、応援もしていない政党に私達庶民の税金が使われるのは、おかしいと唯一反対し、今まで1円も政党助成金を受け取っていません。 民営化するのであれば、国営政党をまず民営化すべきでないかとも思います。自民党など企業から献金をもらっている政党であれば政党助成金は、返却すべきです。

suparobo_2005
質問者

お礼

ありがとうございます。政党助成金という言葉を聞いたことがありませんでした。僕も民営化するのなら返すべきだと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

選挙の費用のほとんどは民主主義のコストとして当然のものだと思います。ケタも公共事業とは比べものになりません。しかし、個々には無駄もあります。 資金力の違いにより差がつかないという公平性を確保するためという点では、「選挙の公営化」は必要だと思います。しかし、「選挙の公営化」という口実の下で、選挙運動を制限することが行われています。代表的なものが「公営掲示板」です。ここにしかポスターを貼ってはいけない、というものです。これは無駄だと思います。また、CMなどの選挙管理委員会による広報も無駄だと思います。選挙自体を盛り上げずに「投票に行きましょう」「明るい選挙を」というのは無意味だと思います。候補者が一堂に会す立会演説会をやるほうがずっとましだと思います。言論による選挙活動を自由にする方が、税金を使わずに投票率を上げるのには効果的だと思うのですが、政策本位の選挙をやりたくない政治家が多いために、選挙活動の制限をたくさん設けているのでしょう。 共産党が政治資金の額が多いのは、機関紙販売等の「売り上げ」が政治資金としては「収入」とされるからです。機関紙販売は事業ですから、同時に「経費」がかかり、その差し引きである実質収入の「利益」は少ないです。そうでなければ、地域の共産党事務所が小さかったりボロボロだったりするのを説明できないでしょう。 政治献金や政党助成金にかかる「経費」は微々たるもので、政治資金規正法は、そこにあわせたということもできます。 共産党機関紙「赤旗」の部数は減り続けています。強引に買わせることができないでいるということです。

  • ipa222
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回答No.2

政党助成金は、選挙費用ではなく、政党の政治活動のためのお金ですから、質問者さんの回答にはなりませんね。 共産党は、強引に新聞を買わせる手口で金を集めていますので、金が豊富にあるというだけのことです。 金があるからいらないよという政党に皆が合わせると、社民党は即潰れるでしょうね。 選挙の無駄は、落選するであろう候補者(たとえば、選挙活動は一切せず立候補するだけの人)にも、平等な権利を与えて選挙費用を使うと言うことでしょう。しかし、公平性を担保するためにはしかたのない無駄です。 土木などの税金の無駄遣いに比べれば、選挙の無駄遣いは微々たるものです。