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社会学の大学院への勉強

 私は現在、大学院受験のために、社会学を勉強していますが、1つどうしても困ったことがあります。  その志望校の傾向として、歴代の著名な社会学者の網羅的な説明をした上で、限界と現代的意義を問うものが多いのですが、この限界はともかくとしても、現代的意義となると、各種社会学入門書には書かれていないのです。  私自身で考えるとはいっても、時間の関係もあり、軽はずみなことは構想できません。社会学を受験した皆さんは、こういったことにどう対応したのでしょうか?よろしくお願いします。  またみなさんの勉強方法をぜひ知りたいと思います。よろしければ、それも参考までに教えてください。

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  • jakarta
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回答No.1

私は社会学部の大学生ですが、もし同じような設題を出されたとしたら…以下ちょっと簡単すきますが 限界ですが、社会学自体が社会学可能でそれにより領域を拡大させてきたこと、その一方で学問的限界を常に内在していること、現代的意義は社会学的分析によって将来を「予言」できること。がいえるんじゃないでしょうか。 『社会学がわかる事典―読みこなし使いこなし活用自在』,森下 伸也 (著),日本実業出版社におさめられている"COFFEE BREAK"というエッセイはちょっとしたネタになるかもしれません。

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