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8/8の参議院本会議は、なぜ「散会」ではなく「休憩」にしたの?

8/8の参議院本会議で、郵政関連6法案が否決されました。その際、扇議長が「散会」ではなく「休憩」にしたのは、なぜなのでしょうか? これ以上話し合うことはないはずなのに、不思議でなりません。 また、議長自身も「散会にします」と言い間違えて、事務方からの指摘で訂正していました。 ご存じの方、教えてください。

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  • you19994
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回答No.1

おそらくですが 参議院規則ではその日の議事日程全てが終わって散会できるとなっています。 反対解釈をすれば全て終わらないと散会できないということになります。 議事日程を残したまま休憩して、 休憩状態のまま衆議院が解散したので参議院が閉会したんだと思いますが

その他の回答 (1)

  • myeyesonly
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回答No.2

こんにちは。前の方の通りです。 つまり他に審議すべき内容があったので「散会」には出来ないからです。 「郵政・・・」の法案が参議院の審議結果が衆議院に送付され、再審議の上、この議案は処理される予定でした。 形式上は、参議院本会議が日程終了まで審議して、別の日に開催される衆議院本会議でこの法案を処理して構わないのですが、今回、総理が早々に「解散云々」を明確にしていたため、解散されると衆議院の構成が変わるので、今までの審議が全て、廃案かやりなおしになります。 その為、全ての審議を済ます事をせずに、この議題だけを終了して一時休会として衆議院を開会し、その結果に基づいて再度処理する形にした物と思われます。

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