次の衆議院選挙で小泉自民党が勝った場合

質問

次の衆議院選挙で小泉自民党が勝った場合、どういうシナリオで郵政民営化法案が可決されますか？
これは既に参議院で否決されています。
それを覆すことができるんでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.5

modoki666 · ベストアンサー

選挙の勝ち方次第です。
棄権欠席組みを含め、公明党を含めて過半数なら、小泉首相が、来年９月の任期までなので、参議院議員は別段反対しても怖くないので、否決、また混乱
棄権欠席の数を大きく超えて、勝つなら小泉首相の続投で来年９月を超えて続投するので、参議院議員が賛成に回る可能性あり、可決
郵政民営化のためだけの議員を、国民の選択肢だと言って、出すのが、果たして民主主義？
と言う声が県単位の自民党で高くなれば、圧勝できない可能性あるので、また混乱。
可能性としては、選挙で空白、政局で空白。
景気や年金問題はまた先送り
国益は失われるだけ。

回答No.6

lvmhyamzn

>>民意を見て、参議院の人たちの意見が変わるということでしょうか。
参議院の「意見」ではなくて「投票」が変わるということです。
票というのは法案に対する意見だけの表明だけではないのです。法案というか民営化には賛成だが反対票を入れるということがあるからです。
逆にいえば、賛成票をいれた衆参議員でも民営化には反対な議員もいるはずです。
つまり、郵政法案というのは政局の道具なってしまっていたので、もし衆議院選挙で小泉自民党が勝った場合、政局の道具との役割も変わるわけなので、参議院の票決は十分変わる可能性があります。

回答No.4

junt

今回の参議院の採決で自民党内で組織立った反対をしたのは、亀井派だけでした（衆議院でもそうですが）。
　選挙で亀井派がボロボロにされたら、衆議院ではもちろん参議院でも以前のような組織立った反対はできないんじゃないでしょうか。亀井静香さんも会長を降りるそうですし。

回答No.3

lilact

＞民意を見て、参議院の人たちの意見が変わるということでしょうか。
自民党幹部はそうなることによって法案を通したいと言っていましたね。参議院で反対した人が賛成に回らなければまた否決になります。この場合また衆議院で採決をした時に、３分の２以上の賛成が得られるかには疑問がありますね。自民公明でそれだけの議員数を確保していないとだめですから。

回答No.2

mutouharen

できます。もう一度議案を出し次の国会で採決すればいいのではないかと思います。あとはＮＯ１の方の仰るとうりではないかと。反対派がいなくなった分、より良い改革が出来るのではないかと期待してます。今までは反対派にも出来れば賛成して欲しいと思うと、どうしても骨抜きになってしまったのですが、これからはスピードアップ出来るのではないですかね。骨抜きでなければ民主党も賛成するでしょうし、しなければ民主党も終わりです。
これからですよ。大改革が始まるのは。と期待してます。

回答No.1

gamasan

この解散総選挙で　民意が民営化賛成が多ければ
小泉さん側のいわゆる刺客候補が当選しますよね
それで　前回の衆議院の採決で棄権欠席した議員も
郵政民営化に賛成しなければ公認しないという
踏絵を科しています。

仮の話参議院で否決されても　衆議院で2/3の
賛成が取れれば可決ですね

お礼

ありがとうございます。
衆議院で2/3の賛成は不可能と思いますが、
民意を見て、参議院の人たちの意見が変わるということでしょうか。