年棒制のメリット・デメリット

質問

転職を考えているのですが、気になる会社が年棒制なんです。年棒制の会社に勤めている方などメリット・デメリットがあれば教えて下さい。

回答No.5

t-satoh · ベストアンサー

>転職を考えてる会社は有名飲料メーカーなのですが、
>t-satohさんの知っている会社はどんな業種ですか？
　そこの会社は、ベンチャー企業で、
レセプトから抽出した情報を、統計技術を使って、
加工して、医療機関や保険会社に、
情報提供を行っている会社です。
この会社、元外資系製薬会社の社長や役員を歴任した方々が作った会社でして、
一応、業種はＩＴということになるのかも知れませんが、
５０名いない会社なのに、薬剤師がいたりと、かなり特殊な会社です。
私も年俸制ということで、かなり、気にかけていまして、
この会社の最終面接で、人事部長に、ここらへんのことを全て質問していまして、
当然の如く、残業代は全て別途出る旨、回答を頂きました。

　年俸制・裁量労働制のどちらかでも規定されていたら、避けた方が安心です。(^^;)
ちなみに、大手企業の人事でも、「裁量労働制を労働基準法どおりに、
適用しているところは無い」と、平気でうそぶいたりするところもあるので、
有名な企業といえども、あまり、信用しない方が、良いですよ。

お礼

凄く興味のある会社ですね。転職先選びに失敗したくないので、慎重になってしまいますが　いい条件の会社探しがんばります。有難うございました。

回答No.7

t-satoh

#6の方が仰るように、年俸制でもボーナスがある会社はあります。
但し、年俸制の場合、ボーナスは、あまり意味がありません。
なぜなら、年俸を18や16で割って、
ボーナスに割り当てているだけだからです。(^^;)

お礼

有難うございました。

回答No.6

kaokaokao417

NO１さんがボーナスがないと書いておられますが、私の彼氏は年俸制ですがボーナスありますよ。
　年俸制は外資系に多いイメージがありますね。外資系は実力主義をとっているところが多いとおもいます。

お礼

有難うございました。

回答No.4

t-satoh

正しい年俸制なら、年俸制の方が良いです。
なぜなら、時間外手当等がこちらの方が高くなるからです。
通常は、年俸制といっている会社は、労働基準法違反が一般的なので、
ここらへんの知識が無いなら、避けた方が安全です。
ちなみに、私の経験上、正しい年俸制の会社は一社しか、
お目にかかったことがありません。(^^;)
又、法律上、プロ野球手のような年俸制は、一般労働者には、
適用できません。

お礼

有難うございました。転職を考えてる会社は有名飲料メーカーなのですが、t-satohさんの知っている会社はどんな業種ですか？年棒について無知なので転職前に聞けて助かりました。

回答No.3

DIGAMMA

こんにちは、

　転職先は自社内で働く正社員か、お客の所で働く（実質派遣）なのかで、異なります。

　前者なら、全社員が同じ土俵ですので、努力次第で、毎年、年棒UPも期待できます。但し、実際に年棒がUPする社員の比率は会社によってまちまちです。年齢構成が、極端に偏っていないかが一つの目安です。全社員の９０％が２０代などは要注意です。

　一方、後者なら一層、危険です。年棒を決める立場の人と離れた所で働く場合、評価のしようがありません。　実績評価第一主義が年棒制の原則ですから、この場合は単なる、残業未払いとかの言い訳の可能性が残ります。

　もちろん、「年棒制は必ず悪い」のではありません。プロ野球選手のように、翌年の年棒を実績に基づいて、親身に検討する席を用意してくれる会社なら、実力に自信がある限りお勧めとも言えます。

　御参考になれば幸いです。

お礼

こんにちは。就職は正社員です。残業代や家族手当などの事も気になるところです。入社してから後悔したくないので慎重に検討したいと思っています。有難うございました。

回答No.2

tosembow

＞気になる会社が年棒制（正しくは「年俸」「ねんぽう」）
　ということなんですが、本来の意味で「年俸制」かどうかしっかりと見極めてください。家族手当や残業手当を払いたくないための、見せ掛けだけの「年俸制」という企業が非常に多いです。そういうところは、所定の有給休暇を越えて病気で休んだりすると「欠勤」扱いで給料を引かれてしまいます。

お礼

有難うございました。手当てがつかないのは正直困りますので検討してみます。

回答No.1

muu612

＜メリット＞
月給が高い
＜デメリット＞
ボーナスがない

トータルで、ボーナスありとなしで差があるようなら、年収の多い方が良いと思いますよ。
給料だけ考えるならね。

お礼

有難うございました。