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水爆以上の兵器は可能?
原爆は相対性理論から導き出されたんですよね? 以前に科学雑誌でも、目的は何か全く分かりませんが開拓精神(本能)からか、米国の学者?が猛毒ダイオキシンの1万倍?の当時世界最強の化学物質を開発したとありました。どの国が最強の威力の水爆か他の大量殺傷兵器を持っているか分かりませんが、より威力のある大量殺傷兵器を既存の物理学等から開発される・開発すると思いますか?普段そういう事を考えてなかったり、国家規模で多数の野心のある学者と資金と技術と時間がないと難しいでしょうが。
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- pitagorajr
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ふと偽札をばらまくと考えたのですが、殺傷兵器でないですね。ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。
- mtld
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核兵器競争の結果40年位前は実験の段階では100メガトン迄いったと記憶しております 国際世論に押されてここいらで止めた見たいです 広島に落とされたのは2万トンですから0,02メガトンであり5000千倍ですね やって欲しくはありませんが やる気になればもっといったと思います これを超える兵器はSFの世界になるでしょう 実現可能かどうかも解りません SFにあったような無かったようなものでは小惑星を誘導して目的の地域に落っことす しかしこれでは大きさによっては地球規模の気象変動迄起こしそうです サリン事件後TVで見ましたが赤痢菌は大変強力です 増殖しますから少量でも大量殺戮可能なのです その番組ではトップに載ってました サリンは5つ位ある中で一番下でした。
- sekisei
- ベストアンサー率38% (94/246)
>原爆は相対性理論から導き出されたんですよね? これは違っていたかと思います。 相対論は原水爆のエネルギーをある側面から説明できるだけで具体的にどうすれば原水爆が作られるかを導き出すことはできません。 (ご質問の主題から離れるので抽象的な説明でとどめます) 全員がそうだとは言えないでしょうが科学者がより強力な兵器を開発したがる傾向はないと思います。 ご質問から外れた回答ですいません。
お礼
遅くなりましたけど、回答ありがとうございます。 それでは、アインシュタインがドイツより早く開発すべきと米国の大統領に進言したけど開発には関与してないんですかね。国家プロジェクトだったから、多数が関与していたでしょうけど。
- kentarou2333
- ベストアンサー率42% (65/152)
既存の物理学で考えられる大量殺傷兵器としては、「質量兵器」と「レーザー兵器」があります。 どちらも、惑星間の戦争をするようにならないとおそらくは現実にはならないSFの世界のものではありますが。 質量兵器は、要は重さのあるものをすごいスピードでぶつけるというものです。恐竜が絶滅したという彗星の衝突のようなものですね。 また、レーザー兵器は、使用するエネルギーの量だけの破壊力を産み出す事が可能になりますので、かなり強力なものも作れます。 また、発見したときには着弾(?)していますので回避が不可能っていうのも強いですよね。 まぁ、しばらくはどっちも無理でしょうけどね。 必要なエネルギーの量が桁違いに大きすぎますから。
お礼
遅くなりましたけど、回答ありがとうございます。 参考になりました、でも最近ニュースで米国にレーザーを発射する飛行機がありましたよ。違う物を想定されてるのかな。
- 8086
- ベストアンサー率22% (118/520)
#2氏も書いておられるように、定義が曖昧なので、私は核兵器のような大量破壊兵器に限定して書きます。 大昔から私たちの頭上には、天然の水爆が燃え続けています。そう、太陽です。そして、宇宙には太陽よりはるかに大きな恒星がたくさんあります。 このことから、水爆は理論上いくらでも威力が大きなものを作ることができることが分かると思います。 しかし、一発で地球を滅ぼす最終兵器などあっても使い道がありません。このことが分かってからの核開発は、威力を向上させるのではなく、威力を押さえ、管理と取り扱いを容易にする研究に切り替わったと聞いたことがあります。 水爆ですら十分すぎるほど強力なのに、それ以上に強力な大量破壊兵器は、例え理論があっても開発されることはないと私は考えます。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 あまり兵器について知らないので、漠然と書きました。予算等配備可能な範囲と加えればよかったですかね。それと、今でさえ地球を何度も破壊できる程の水爆をもっている事自体が異常ですよね。
- masudaya
- ベストアンサー率47% (250/524)
何を持って,威力のある兵器と定義するのか分かりませんが,核兵器より,化学兵器や生物兵器のほうが,コストパフォーマンス(そういう言い方は無いか?)という観点で,有利です. 詳しくは中央公論の新書で,化学兵器,生物兵器についての本があり,それに出ています.タイトルは忘れました. 確かそれによると化学生物兵器は安く生産でき大量殺戮が可能なので,途上国でも保有が可能という理由で禁止になっていたと思います.(日本もそれで研究していた.) 現在は,要するに金があり自己主張のできる国が核と言う大量破壊兵器がもてるというのが現状でしょう. 核と言うと日本でも開発していたことは漫画の「栄光無き天才」の理化学研究所のところ(だったと思う)に海軍のほうが出ています.結局材料が手に入らず作れなかったようです. 回答ですが,核兵器に限定した場合,これは原理的にはできるのでしょうが,難しいと思います.(大量の不安定物質のコントロールは難しいでしょう)その他の兵器とした場合は,生物兵器が一番安価に開発できるので,(禁止されていますが)可能と思います.
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 参考になりました、私としては水爆まで開発してしまったけど、でも異常な欲求を持つ科学者や政治家がいる以上より強力な兵器を開発するかもしれないと思って。
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
政治的な制約を受けないものとし、純粋に技術的な命題であるとすれば、可能でしょう。 ただ、単なる破壊兵器か、対人用の殺戮兵器かで違ってきます。 後者であれば、その代表は生物・化学兵器でしょう。ものによっては扱いが容易で、しかも非常に小型化でき、同時複数散布すれば非常に大きな被害が発生します。 「地下鉄サリン事件」などはその代表ですね。この事件の場合は、毒ガスであったこと、地下鉄の中であったことで被害範囲はある程度限定されました。もしこれが、最近などの生物兵器で、高所から大気中に広く散布されていたら、被害はもっと拡大され、それこそ水爆の比ではなかったでしょう。 このことは、現在映画でも公開されている「亡国のイージス」や、トム・クランシーの「合衆国崩壊」などの作品中でも描かれています。 これらの兵器は、実際の発生例があることから、国家レベルの組織力や経済力が無くても実現してしまう可能性があります。 水爆以上の大量破壊兵器、というと相当のエネルギーを発生させるものが必要ですから、そう簡単には出来そうにないです。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
人にとって、癌は撲滅すべき厄介者ですけど地球にとって人間は癌ですね。