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ロケットはジェット機の仲間ですか?

正方形は長方形の仲間という具合に考えて、質問は正しいですか。または、ロケットエンジンはジェットエンジンの仲間ですか。ジェットは船にも使いますか。ロケットの語源は何ですか、蛇足(質問者が言う言葉じゃないですが)も含めてお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sqwe-ir
  • ベストアンサー率23% (79/332)
回答No.9

回転機関に限界を感じた人類が開発に着手したのがロケットです。 レシプロ機関に限界を感じた人類が開発に着手したのがジェットエンジンです。これは、回転機関です。 ロケットは、回転機関とは別に考えます。 酸化剤を自艦に持って潜行を続けるワルター機関はボイラー、タービンの1種です。 エンジンの仲間です。 ワルター機関には、インゴリン99%(加酸化水素水)を触媒で反応させ、直接噴射させるタイプと、これに燃料を混ぜ、ロケット炎を噴射させるタイプの2種類があります。 いずれもロケット機関です。 この事から、ジェットエンジンは、回転機関であり、 従来のジェットエンジンに酸化剤を所持させてもロケットにはならない。 これで宇宙を目指すには※ロケットとして最設計を必要とする。 何故なら、酸化してエンジンが燃焼してしまうので酸化剤で酸化燃焼しないエンジンとしての設計の場合、 ロケットとして設計してあるからだ。

pitagorajr
質問者

補足

そういう分類は知らなかった。自分なりに鵜呑みにせず、確認させてもらいます。答えとしてありがとう。

その他の回答 (8)

  • matrsetra
  • ベストアンサー率30% (110/359)
回答No.8

酸化剤を持つ                 酸化剤は持たない   |          /         /      | ロケットengineジェットengineターボプロップengineガスタービン   |        |           |       | 高温高圧ガスの噴射の        タービンシャフトで出力を反動で進む               取り出す   |        |           |       | ロケット   ジェット機   ターボプロップ機  ガスタービン船    |        |           |       | ロケット噴射 ジェット推進   プロペラ     スクリュー   |        |           |       |  H2A   ジャンボジェット    YS-11      イージス艦 >ロケットはジェット機の仲間ですか? 高温高圧のガスを噴射する反動で進む点が共通していますが仲間ではないのでないのではと思っています。

noname#111369
noname#111369
回答No.7

語源はわかりません。 ロケットエンジンやジェットエンジンなどの違いを 整理しましょう。 先ず、プロペラの飛行機が大気をプロペラで後ろへ動かしますね。 これをジェットエンジンにすると、プロペラの周りに筒状の物が 有りますね。 やはり、大気を動かすのは同じですね(複雑になってる)。 しかし、ピストンを使った内燃機関では有りませんね。 ガソリンエンジンとディーゼルエンジンは違いは ・ガソリンエンジンが点火プラグで点火。 ・ディーゼルエンジンは自己着火。(点火プラグが要らない、だから電気が要らない) ロケットエンジンは花火みたいな物ですね。 夏の海よる、打ち上げ花火を買って火を付けて打ち上げる花火です。 固形燃料のロケットエンジンですね。 液体燃料の方はといいますと、燃料調節が出来る物と言う事が できますね。 燃焼室に連続的に燃料と酸化剤(酸素)を入れて燃焼させて、 吹き出し口(ノズル)から噴出しますね。 それから、船って海の船ですか。 それでしたら、プロペラをスクリューに大気を海水又は水に 置き換えれば同じ形になりますがスクリューを回す装置が違いますね。 でも推進力を得る仕組みは同じ仕組みですね。 だから、船舶ではエンジンとジェットとが切り離されていることから、 ジェットは推進力の仕組みで、 ロケットも推進力の仕組みなんだと思いますよ。 またラムジェットと言うのも有るようです。

pitagorajr
質問者

補足

どちらも推進力の仕組み」と考えるとしっくりしました。私もいろいろ調べてみようと思います。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.6

すいません、カテゴリーが天文学なんですが、国語の質問か、科学の質問か哲学の質問かはっきりしてくださいませんか?

pitagorajr
質問者

補足

飛行機の分野があるとよかったのですが、天文学を一番あてにしてます。解決しなかったらもうひっこめるか、改めてどこかへ出します。よろしく。

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.5

質問者は回答者にけんかを売っています けんかを売っていないと言いたいならば最初に自分の見解を明らかにすべきです 要点は、燃焼ガスの噴射で推力を得ることに着目するするか、酸化剤を外部から得るか自分で用意するかです 着目点をどう評価するかが質問の回答です

pitagorajr
質問者

補足

申し訳ありません。細かく質問していきます。ジェットとはどのような意味でしょうか。ジェットという言葉の後へエンジンをつけると、ロケットではなく、空気を吸い込んでその中の酸素と自分のタンクから出した燃料を結合させ、全体として体積の増えて成分の変化した空気を噴射するエンジンということが推測できる内容なのでしょうか。

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.4

 ロケットエンジンは、エンジンの内部で燃料と酸化剤を化合させ、そのときの燃焼反応によって発生する高圧ガスの圧力を利用して推進力を得ます。そのため、燃料と酸化剤の両方を搭載する必要があります。  燃料等に固体を使うものと液体を使うものがあり、スペースシャトルの加速用ロケットモーターは固体式、スペースシャトル自体に搭載されているのは液体式です。  比較的構造が簡単で、大きな推進力が得られ、空気のない宇宙空間や小型のミサイルなどに用いられます。  ただ、速度があまりに速く、制御が困難であることなどから、一般の航空機にはほとんど使われません。  第二次大戦中、日本とドイツで有人ロケット戦闘機の開発が行われましたが、ほとんど実を結びませんでした。  ジェットエンジンは、前方から取り入れた空気をエンジン内部で圧縮し、高温高圧化したところで燃料を噴射し、さらに高圧化してそれにより推進力を得ます。圧縮方式でいろいろなタイプがありますが、現在主に用いられているのはタービンジェット式(またはターボジェット)といい、燃焼室の後方にタービン、空気取り入れ部にファン、そして中央部分に圧縮機があり、これらが一つのシャフトで繋がっていて、噴射の時に後方のタービンを回して、それでファンや圧縮機を回転させます。  このようにタービンジェットは構造が複雑で、極端な小型化や大型化が困難ですが、酸化剤を搭載する必要がなく、出力の制御が容易で、ロケットに比べて燃費がいいため、航空機などに良く用いられます。  従って、どちらかというとジェットエンジンがロケットの一種、という見方が出来るかも知れません。  船舶用のジェットエンジンというのもありますが、あれはこういった燃焼型のものではなく、パイプの中にスクリューを取り付けることで、ジェット噴流を発生させて進むものです。従って、航空機のジェットエンジンとは構造が全く違います。  航空機用のジェットエンジンは出力が大きすぎて、そのままでは船舶に用いることは出来ません。  ただし、タービンジェットのシャフトの回転を利用する方法はあります。ガスタービンと呼ばれるエンジンで、基本構造はタービンジェットですが、シャフトに減速機を取り付けてそれをスクリューに接続します。  同じ方法で航空機のプロペラを回すようにしたものをターボプロップ、ヘリコプターのローターを回すようにしたものをターボシャフトといいます。レシプロよりも小型で、大きな出力を得られるので、プロペラ式の航空機はセスナなどを除けば、ほとんどこの方式です。  ちなみに、ガスタービンエンジンはこれらの他にも、火力発電所や洪水が発生したときの強制排水ポンプなどに使われているところがあります。  ロケットの語源はイタリア語の糸巻器(Rocchetto)だそうです。 http://www.bekkoame.ne.jp/~yoichqge/roc/history.html

pitagorajr
質問者

補足

パイプの中でスクリューを回してジェット水流を作る」なにをさしているか実によくわかります。そういうことをして空気とか水とかを前から吸って後ろから噴出するのをジェットエンジンというのかなあ。質問の内容が変わってきましたがお許しください。酸素も燃料も自前でタンクへ入れておいて、外部の空気は酸素を含まずに窒素だけでも飛ぶという飛行機(反動を起こすだけに使う)が出たらなんというのだろう。

  • umikozo
  • ベストアンサー率29% (822/2807)
回答No.3

こんばんはm(__)m (1)間違っていると思います (2)違います (3)使いません (4)イタリア語の糸巻き器だそうです    形状が似ていた為にそう呼ばれるようになったらしいです

pitagorajr
質問者

補足

ありがとう。深く考えています。

  • old98best
  • ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.2

ロケットは、ジェットの一部ではなくて別物とするのが普通です。 ジェットエンジンは燃焼に使う空気を機体の外から取れいれて、圧縮するか高速で吹き込むなどの工夫で燃料と燃焼させる原理です。 ロケットは、燃焼に使う酸素を空気から取り入れるのではなくて、自分で用意して持っています。 そのために空気の無い宇宙ではジェットは飛べませんが、自分で酸素を持っているロケットは飛べます。

pitagorajr
質問者

補足

それを強引に別の名で呼ぶと誤解が生じるのでよくないと思いますが、絶対にいけないと言い切れますか。決して皆さんに喧嘩を売ってるわけではございません。真理の追究をしています。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

ロケットエンジンとジェットエンジンはまったく仕組みが違い別のものです。 詳細は過去の質問を参照してください。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=966275
pitagorajr
質問者

補足

ありがとうございます。全部読みました。過去には丸覚えというか、構造も知っているし別のものと思っていました。最近になって、片方は構造が画期的に変わったので新しい名前を付けた可能性を疑い初めました。ガソリンエンジンとジーゼルエンジンはどちらが古いのですか。二つを分ける為に、ガソリン、ジーゼルとしています。片方は燃料の名で片方は構造の名です。たまたま、ガソリンを使う高圧縮の自爆点火エンジンがなく、軽油を電気点火するエンジンもないので名前に不都合が起こらないように思います。考えれば、プロペラ機にも空気の入り口と出口をつけられないこともなく、ロケットのように出口だけというより、ジェットはプロペラと同種な感じもします。ジェットとロケットはどのような意味があるのでしょうか。構造につながる意味があるのでしょうか。みなさんへ。

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