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正方形と最大公約数の関係について
横18cm、縦24cmの長方形に正方形を敷き詰めていったとき もっとも大きい正方形の辺の長さが最大公約数になる、ようですが 実際、図を描くとそうなるのはわかるのですが なぜそうなるのか言葉で説明することはできないのでしょうか?
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こんばんは。 言葉で説明するのは、考え方を文章で表すだけですから、 頭に浮かぶ考え方を文章にすればいいのです。 ====== 正方形で敷き詰めると言うことは、正方形は、たてと横の長さが同じだから 長方形のたてと横にきちんと正方形がならぶ。 つまり正方形の一辺を何倍かすると よこの18センチになり 正方形の一辺を何倍かすると たての24センチになる。 ということは、正方形の一辺は 18の約数で、24の約数でもある。 つまりは 18と24の公約数である。 正方形を大きくするのだから、約数の中で一番大きいものを見つけたらよい。 だから、条件にあう最大の正方形の一辺は、18と24の最大公約数である。 ====== ひとつずつ頭の中を整理していけばいいことになります。 以上です。 めでたしめでたし・・・・・ ご自分の頭の中も、こんな考えが詰まっているはず、 がんばってね。
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- asuncion
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>#2さん >最大公約数やのうて最小公倍数ですやろ。 何か勘違いをなさっているようです。 >横18cm、縦24cmの長方形「に」正方形「を」敷き詰めていったとき という問題ですから、1辺72cmの正方形は登場しないと思います。
- naniwacchi
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正方形を「敷き詰める」というよりも、 正方形となるように「分割する」と考えればいかが?
- omekoijirou
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最大公約数やのうて最小公倍数ですやろ。 6) 18 24 -------- 3 4 6*3*4=72cm 72÷18=4 72÷24=3 つまり縦に3段、横に4列並べると1辺72cmの正方形が出来る
正方形になるための1辺の長さは、18と24を割り切れる(公約数)辺だからです。