石油の高騰と税率について
素人の質問ですからレベルを落として対応してください。
石油が高騰により、運輸関係を初めとして経営に大きな影響を受けている
ようです。売値に転嫁できないからでしょうね。
値上がりにより石油の取引額が増えると、ガソリンなどの税収が増えると
思います。株式の売買高が増えれば利益に対する税収も増えますよね。
現状の石油に限っては税率による算定ではなく、あるラインでの
(例えば1バレル40$での)税収額を絶対上限として、それ以上の
値上がり分は税対象としない…とかは、理屈の上だけでも成り立たない
ものでしょうか?
景気が回復すれば税収が上がるとか。石油に関する税金にこだわると
かえって景気の足を引っ張るような気がするのですが。どんなものでしょう。
お礼
どうも専門的な回答ありがとうございます。