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寒い地方ではガスと電化どちらがいいでしょうか

長野県に住んでいる者です。 「空気でお湯を沸かす」などの宣伝でオール電化がよく聞かれるようになりましたが、外気温が氷点下を大きく下回る長野県などではエコキュートは十分なお湯を作れるのでしょうか? お湯を屋外タンクで作り置きしている点でも、安い深夜電力とはいえずっと沸かしつづけている状態になるのでしょうか? そうなると寿命も気になります。 このような環境で利用している方、専門家の方のご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

エコキュートは、エアコンと同じヒートポンプによる熱交換ですから、熱をつくるときに外気温が低いと効率は非常に悪いです。 エアコンも、暑い夏の冷房や、寒い冬の暖房は非常に効率が悪いのと同じです。 寒冷地では、エアコンが普及しないのはそういった理由です。 ガス又は灯油がお奨めです。 暖房はどうされていますか? 暖房が灯油なら給湯も灯油が便利でしょうし、ガスなら給湯もガスにしたほうが便利でしょうね。 電気の使用量を増やすと言うことは、原発を量産する必要があるということです。 素直に熱源を燃やしてお湯をつくるのが一番効率的です。

その他の回答 (3)

  • 525qwe
  • ベストアンサー率12% (5/40)
回答No.4

まず、ガスは都市ガスかLPガスかによります。都市ガスであればガスでもよいかと思いますが電気温水器のほうがよろしでしょう。光熱費はLPガスが高く、つぎは都市ガスで電気が安いと思われます。設置する場所がなかなかないですが電気温水器を屋内に設置すればとてもよいと思われます(凍結等の事故もすくない。又、ガスであれば室内に設置し廃熱工事と吸気口を行う事)。そのほかに業者さんはよく承知のこととおもいますが凍結防止の対策と氷点下での使用上の対処について詳しく聞いておかれること。文書でもらうことがよろしかと思います。

回答No.2

エコキュートは一般用で-10℃、寒冷地用で-20℃でも問題なく利用できるとなっています。 気温による性能の問題は無いでしょう。 湯は貯湯タンクに断熱をして貯めておきますので、追い炊きをしない限り電気は掛かりません。 機器の寿命は10年くらいで、コストが逆転するのは7年後位からです。 商品化されてから10年経っていませんので真相は不明ですが、小型化・低価格化・高効率化が進んでいますので、寿命の前に買い換えたほうが安く上がる時代がくる様な気がします。 ガス併用にすると、オール電化にした場合の1.5倍はランニングコストが掛かるようです。 オールガス化は、燃料電池を利用するコージェネレーションと呼ばれるシステムですが、2005年2月に商品化されたばかりで、採用例がもの凄く少ないので比較の資料を見たことがありません。 しかし、近い将来エコキュート対コージェネレーションの時代はくると思います。 オール電化はご承知の通り深夜電力を利用しますので、昼間の電気代は割高になります。 生活スタイルによっては、逆転する事もありえるそうなので、よく調べて下さいね。

  • horaemon
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回答No.1

北海道では安い順に 灯油>電気>ガス でしょうか。 オール電化住宅はあってもオールガス住宅は見たことありませんよ。 お湯は深夜電力で一気に沸かし後は保温状態だと思います。寿命は20~30年使っても大丈夫ですよ。

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