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旭化成の断熱材ネオマフォーム

ネオマフォームは高発泡ポリエチレンで、できていると知りました。 防耐火認定を取得しているそうなんですが、不燃材ではないのに大丈夫なのでしょうか? 1、法律的に、どうして問題が無いのか。 2、性能として、問題は無いのか。(材料はなぜ防耐火性能があるのか) 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ga-ku
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回答No.4

>ホルムアルデヒドの問題は、大丈夫なでしょうか? 使われる方々は、理解した上で使ってるんでしょうか。 建材から放出される有害物質の検証は実際はまだまだなんです。建築の歴史や有機材料の歴史からするとシックハウスでさえつい最近という話になります。アスベストだってかなり昔から有害視されていたのに今頃大騒ぎになっているでしょう。ですから、使われる方(建築会社や施主?)はほとんど理解していないでしょうね。 また、ネオマフォーム等は外断熱に適した断熱材等とうたっていますが、確かに断熱効率は外断熱の方に分がありますが、建築過程をみていると結構な期間、断熱材が屋外暴露されています。この紫外線や湿気による材料の劣化や断熱性能の低下をどこまで計算しているのか(できるのか)はきっと今後の問題としてでてくると思います。

その他の回答 (3)

  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.3

ネオマフォームは高発泡ポリエチレンではありません。フェノールフォームです。 1.防耐火の認定試験は断熱材単体で認定を受ける訳ではありませんし、単純に燃えるか燃えないかを測定する物でもありません。ですから、断熱材が不燃材でなくとも認定を受ける事はできるのです。 2.認定試験をクリアし認定を受けていますので問題は無いという事になります。 ちなみにフェノール樹脂はホルムアルデヒドを原料としています。そちらの方が後々問題になるのでは?

noshiyo
質問者

お礼

ありがとうございます。 建築資材では、不燃認定が必要と思っていましたが、そうでもないみたいですね。 ホルムアルデヒドの問題は、大丈夫なでしょうか? 使われる方々は、理解した上で使ってるんでしょうか。

回答No.2

>1、法律的に、どうして問題が無いのか。 大臣認定の枠が狭い(狭義)なので当てはまらないのでしょう。過去にないものはなかなか認定とれません。 >2、性能として、問題は無いのか。(材料はなぜ防耐火性能があるのか) 私、燃やしてみました。ほんとに燃えませんでしたよ。木材と同じく火が当たった所は炭化してそれ以上内側に燃え広がりませんでした。表面の紙は燃えます。 断熱性能、耐火性能、今ある様々な板状断熱材の中ではかなり優秀と思います。

noshiyo
質問者

お礼

断熱性能、耐火性能が優れている樹脂という事になるんでしょうか? 樹脂を建築資材として使えるんでしょうか? また、紙成型を使って何か建築資材を作れないでしょうか?

  • ats_ats
  • ベストアンサー率24% (174/704)
回答No.1

こんにちは、 難燃剤だから 燃えにくくなっている。 その上有害ガスも出しにくいからです。

noshiyo
質問者

お礼

難燃材であれば、ビル設などにも使えるんでしょうか? たとえば、プラスチックのようなモノは不燃材ではないので、 建築資材には使えないと思うのですが、どうなんでしょうか?

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