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素人なんで教えて下さい

義理の父親が経営していた不動産関係の会社が、事実上閉鎖のようになっています。父は脳梗塞で寝たきりになり、営業などはもう7年程前からしていません。当然法人税も納めてはいません。 こんなような状態の場合、会社に課税される物があるのでしょうか?法人税の納付通知は来ていたみたいですけど。 それと、今になって、その義父の会社名義の土地を譲って貰いたいって人が出てきました。昔、義父と仕事関係で付き合った不動産会社の人のようです。この場合会社名義の土地を売る事は出来ますか?また、その時の代金は会社の利益となるのでしょうか?税金はかかるのでしょうか? 名義変更するので、売買に必要な書類として、権利書と、会社の登記簿謄本の写しが欲しい。と、その不動産屋に言われているんですが渡しても良いのでしょうか?こういうのって結構だましたり、だまされたりってよく聞くので何方か良いアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。義父の仕事がリゾート関係の仕事だったので、名義の地目は原野とか、山林です。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

>こんなような状態の場合、会社に課税される物があるのでしょうか 現状では、会社に利益がないので、課税はされません。 >会社名義の土地を売る事は出来ますか? 売ることは出来ます。 >その時の代金は会社の利益となるのでしょうか?税金はかかるのでしょうか? 会社の資産に計上されている価格よりも高く売れれば、計上されている金額との差額が利益となり、税金がかかります。 >名義変更するので、売買に必要な書類として、権利書と、会社の登記簿謄本の写しが欲しい。と、その不動産屋に言われているんですが渡しても良いのでしょうか ここが、一番肝心です。 会社の登記簿謄本の写しが欲しいのであれば、「そちらで登記所で取ってください」と云いましょう。 権利書や、委任状、印鑑証明は、正式に売買契約書を取り交わして、売却代金と引き換えでなければ渡してはいけません。 特に、委任状は何も書かないで、印鑑だけ押した状態(白紙委任状といいます)では、決して渡さず、目の前で、委任する内容を書かせて、内容を確認してから、印鑑を押して渡すことです。 不動産の取引の経験がないようですから、不動産屋の言いなりになってはいけません。 銀行などから、信頼のおける司法書士を紹介してもらって、相談しながら手続をしてください。

kurohyo
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 やはり、専門の方に詳しく相談しながらの方がいいのですね。 今日にもその不動産屋と会う事になっていたので、助かりました。 不動産取り引きの経験が全く無く、色々と本を読んだり、調べたりしてるんですが素人の域は出れませんね。 弁護士にも相談してみます。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • parts
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回答No.1

多く土地があり心配ならまず弁護士の方と直接相談された方が良いですよ。 多くの土地があるようですし、かなり大きなお金に関する相談のようですし、こういう場では良い回答が必ずしも来るとは言えません。とりあえず、日弁連のサイトにリンクしておきます。 最初の1回や月に数回の決まった日などに無料で法律相談してくれるところもあるようですから、ここでとりあえず、相談できる場を探してはいかがでしょうか? (ちなみに、普通は一回千円ぐらいで相談を受け付けてくれます。こういう場合はこういう場で相談された方が良いかと思います)

参考URL:
http://www.nichibenren.or.jp/
kurohyo
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。素人なりに考えても駄目みたいなんで、弁護士に相談してみます。 ありがとうございました。

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