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古い登記簿の住所について
以前両親が昭和50年代に原野商法?によって購入した地目が 山林 となっている土地があります。 当時以来その場所に誰も行ったことがなく、住所で調べようとしても 現住所が変わっており場所の特定ができません。 また土地への固定資産税もかかっていないようです。 あらためてこの土地の現状を調べ、現地に行きたいのですが どのようにすれば場所、現状がわかるのでしょうか? 住所の法務局へ行けばわかるものなのでしょうか?
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補足読みました。 宅地開発までされているのなら、現場の確認は、 それほど難しくないかもしれませんね。 でも、数十年もほったらかしだと、例え道が あっても、舗装されておらず、また木が生い茂って車で 目的地までたどり着くのが難しいかもしれません。 あと気になったのが、課税されていないと言う事です。 土地の場合、固定資産税課税標準額が30万未満ですと 課税されないので、実際現地に行ったら、とんでもない ガケだったりして、資産価値が無いかもしれません。 参考URLは↓です。 http://www.h6.dion.ne.jp/~haru_stj/eturann.html
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- 0621p
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No.7です。 ストーカーみたいな回答者に見当違いと指摘されましたが、向こうのほうが検討違いのようですね。 兵庫県ならおそらくどこの自治体でも、固定資産税課で地番図の閲覧ができます。住所が変わってるというのは町名の変更ということではないでしょうか?そうであればそれも役所で調べられます。先に回答したように、法務局の公図よりも固定資産税課の地番図のほうが全体的な位置関係の把握には有効です。まずは役所へ行かれる事をおすすめします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 法務局、役所に行って見たいと思います。 ただ仕事の関係で平日なかなかお休みが取れないのが辛いところですが。
- oochanchan
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なんだか、勝手に悪徳と決めつけてるストーカー回答者がいるみたいですが、質問者さんは土地を見たいと言ってるんだから、深読みせずに法務局いけば場所が分かると教えてあげればいいと思うけどね。遠隔でドタバタ何かやっても素人さんは納得できないでしょ。 現地見れば悪徳かどうか分かるし、50年間続いたモヤモヤも晴れるんだしね。お金かかったとしても、祖父の資産が本当に負の資産なのか一度自分の目で確認したほうがいいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです家族誰もがこの件でどこかモヤモヤしたものがあって。 一度時間を作って足を運んで調べて見たいと思います。
追加 ネット検索は下記のHPでやったのでしょうか。 下記HPは、法務局に直接接続しますから、これで見つからないとすると、区画整理か市区町村合併か。 区画整理されていれば土地の価値が上がりますので固定資産税が課税されます。 下記HPで検索できませんと、やはり現地の司法書士に電話して依頼するしかないです。 http://www1.touki.or.jp/gateway.html 不動産業者から電話があったというこしは、登記事項証明書をとってあなたの電話を調べたのですから、登記はあるということです。 そして電話が複数あったと書かれていますので、その現場は幽霊土地ということで、誰かが法務局で調査し、名簿にして、名簿業者に売ったということだと思います。 複数の業者が名簿業者から買い、電話営業をしているものと思われます。 その土地の公図をとっても意味がありません。 その土地がブルーマップに掲載されているなら、そのコピーを司法書士に送ってもらった方がわかりやすいです。 後は、グーグルの地図検索です。 宅地開発した後倒産、固定資産税がかからない土地の宅地開発というのが解せないですね。 そんな安い土地を造成するというのが常識外なんです。 道路を作るにしてもかなりお金がかかりますので、宅地開発というのに疑問を持ってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 宅地開発は整地までされて見た目それなりの土地だったそうです。 ただし水道、ガスなどのライフラインを整える前に倒産したようで そのあとはどうなっているか分からないそうです。 いろいろとご意見ありがとうございました。 一度時間をつくって現地に行ってみたいと思います。
補足いただきました。 典型的な原野商法の二次被害のやり方です。 登記事項証明書をとって、電話作戦で行います。 昭和50年代は、測量をすれば高く売れますということで、不動産業者とは名乗らず、測量会社として安心させて、商売をしてました。 私の立ち会ったのは、300万円でしたので、300万円で買って欲しいと談判し、物別れでした。 最近友人に聞いた話しでは、あるリゾートマンションが当時3000万円なのが今は50万円。 ですから、管理費を納めない人たちばかし。 管理費を支払うより、競売された方がいいというのです。 一時はやった会員権のリゾートも、滞納金が貯まっていて請求してきたので、10万円でもいいから買い取ってくれと言ったら、それも断られたそうです。 全て昭和60年代に買ったものです。 昭和50年代ですと、更に過疎化が進み、おそらく買い主のいない不動産で、資産価値ゼロと思われます。 固定資産税が課税されてないということは評価額が安いのですから、「大阪の業者が宅地開発までしたあと倒産してしまったようです」 この情報も疑問です。 地番が分かっているのですから、最初にリンクした書士会をとうして登記事項証明書を取り寄せれば、2000円程度です。 後は、グーグル検索をするのが、一番安い方法です。 現地に行くのは、趣味の範囲内です。不動産より交通費のほうが高いと思われます。 月々5,250円、3年分で18,900円を一括払いという商法が面白いですね。 3年は売れないと最初から言っているようです。 電話があったら、10万円で買って欲しいと交渉したらいかがですか。
- takapiii
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建築及び宅建業者です。 質問の趣旨は現地を見たいと言う事なんですよね。 登記簿が存在するなら、所在と地番が分かっていると思います。所在と地番はよほどの事が無いと変更されません。恐らく住所と勘違いされていると思いますが、土地の登記簿の所在・地番は住所ではないので必ずしも一致せず、住所検索をしても見つからない事があります。それで変わっていると思っているだけかもしれませんね。 もし現地に行くのなら、登記簿を持って法務局に行けば、場所は特定できると思いますよ。 ただし、そこにたどり着けるかどうかは別問題です。万が一たどり着けないと無駄金になりますので、その土地の所在の近くに知人がいれば、先行して調べて貰うのも手だと思います。 まぁご自身の目で見た方が納得するかもしれませんけどね。
・ ・ ・ ・ いたずら質問ですか????? ・ ・ 本物の質問なら、補足説明してください。 こちらは、真面目に回答してます。 ・ ・ ・ ・
補足
ご回答ありがとうございます! なかなかパソコンを見ることができず、補足が遅れました。 手元には登記簿の写しと土地図面があります。 所在、地番、地目、地積がかかれています。 この所在、地番でネット検索したところどうも住所自体が変わっているようでした。 大体の場所は特定できたのですが。 今回のこの土地は純粋な原野商法?とはちょっと違うようなんです。 住所は兵庫県であり、大阪の業者が宅地開発までしたあと倒産してしまったようです。 ご指摘のあった原野商法の二次被害、同じような業者からの電話は何度かありました。 ところが先日また怪しい業者からこの土地に関する電話がありました。 『土地の販売を私たちに任せていただけませんか? 月々5,250円、3年分で18,900円を一括払いをすると その土地に“売地”という看板を立て、インターネットでも公開し 販売を手助けします。』 というものでした。 あまりにも怪しいのでその会社のホームページ、そして土地販売のネットで公開されている サイトも見てみましたが、怪しい匂いがプンプンしていました。 もちろん断りましたが、いろいろと悪徳商法を思いつくものだと感心しました。 この土地がある限り、このような電話がこれからも何度かあると思うとうんざりします。 補足がおそくなり失礼いたしました。
作文の質問なんですか????
- tokiwa-sanroku
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No.2です。 質問者様の登記簿の土地が実在し、公図や国土調査の資料等がありましたら、緯度、経度か座標を求め、地形図、航空写真からおおよその場所は見つかります。 より正確な場所の特定、境界復元は有能な測量士に依頼すれば、技術上は可能です。 費用につきましては土地の価値とのバランスで決められたら良いかと思います。 他の回答でも、限られた予算で最高の結果を出すのが本物のプロと書きましたが、土地の価値に合わない金額を計上したり、伐採に頼る社会正義に反する測量業者は本物のプロではありません。 要は選択を誤らないことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 手元に古い登記簿の写しに住所、地目、地積などと土地図面があります。 ネットでいろいろと検索して、本当に大まかですがだいたいの場所は特定できました。 その図面では道路に面しているように書かれているのですが もちろんその道路は特定できませんでした。 その道路もはたして存在しているのかどうか・・・。 一度時間をつくって法務局に行ってみたいと思います。 ありがとうございました!
再度補足説明をお願いします。 昭和50年代は、詐欺師により他人の土地をを売却する事件が多発しました。 権利証の偽造によって未然に防いだ例もあります。 ます質問したいのは、権利証がありますか? 登記をしていない可能性があります。 登記をしていないなら、法務局で調べようがありません。 あなたのお住まいは何県で当該物件は何県ですか。 こうした犯罪は、調査に費用と手間がかかるのが特徴です。 調査するために10万円かけてもったいないという気持ちをおこすのが犯罪のトリックです。 住所が記載されたものを詳細に説明してください。 再度書きますが、住所は建物にふされた番号で土地ではありません。 土地の住所と偽り、土地の地番の記載がなく、権利証もないと、完全な空想話しで、調べる以前に物件がありません。 尚、その土地は買い手がおらず、おそらく価値はゼロでしょう。 ですので調査費用をどこまでなら払えるかといことも判断してください。
質問の仕方に問題がありませんか また見当違いな回答が寄せられました。 原野商法であるなら、東京在住の人が北海道や東北という遠隔地で、法務局にいくにも現場に行くにも、飛行機代・電車代・宿泊費で相当な出費のかかる所を選んでます。 質問が本当に原野商法なら、法務局にいくのに10万円以上の経費がかかるのですが、回答者はそのことを理解してません。 もう既に、原野商法は死語で、一般の人は知らない言葉のため、見当違いの回答になるのです。 それとも、誤って原野商法という言葉を使っているのでしょうか。 昭和50年代は原野商法が終わった時代です。 住所が分からないという質問に対して、住所で法務局調べるという回答がありますが、調べる住所が分からないという質問をしているのです。 この質問、つまり住所が分からないということ自体がありえないことですので、正確に補足説明してくたさい。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 また参考サイト教えていただきありがとうございます。 ものすごく分かり易いサイトですね。 このサイトを参考に時間を作って一度現地で調べて見たいと思います。