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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:糠漬けのきゅうりが苦いのですが・・・)
糠漬けのきゅうりが苦いのですが・・・
このQ&Aのポイント
- 糠漬けしているきゅうりが苦い理由や対処方法について知りたい
- 自家製の糠床を使っているが、市販のブレンド糠との違いや影響について教えて欲しい
- にんにくや鷹の爪の使用が苦味の原因になっているのか確認したい
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質問者が選んだベストアンサー
考えられることとしては、キュウリの両端をきちんと切っていない、あるいはナス漬けでミョウバンを入れすぎた。といったことでしょう。 もともとキュウリは、ククルビタシン(エラテリシン)という苦味成分が端の部分にあります。 糠漬けにすることで、その苦味が糠に溶け出している可能性があります。 たいがいの品種はそんなに苦味は感じないのですが、たまに先祖がえりしたり、苦味が残っている品種もあるので、思い切って両端は切り捨てたほうがいいでしょう。 また、ナス漬けをしていると色出しのためにミョウバンを知らず知らず多く入れており、苦くなるというケースがよくあります。 どちらもしばらく漬けていれば苦味は消えていきますが、気になるなら、糠床を少し捨てるか、糠炊きなどの料理に使って、減った分だけ新しい糠と塩水を追加して、苦味を感じなくなるように調節してください。
お礼
ありがとうございます!実は漬かり過ぎてしまうような気がして、今まで両端を切って漬けていたのに、このところ、切らずに漬けるようにしていたのです。そうかあ・・・市販のきゅうりは苦味など殆ど出ませんよねえ。自宅で栽培しているきゅうりは、昔ながらの品種をわざわざ探してきたものなので、余計に苦味があるのかも知れません。知らず知らず、癖のないきゅうりに慣らされていたのですね。とても勉強になりました。本当にありがとうございました!