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不正アクセス禁止法に触れる場合ってどんな場合ですか。
私の会社で、何者かに社員情報が改ざんされる事件が起きました。その後、対策をしたと人伝に聞いたので、本当に出来ないのか確かめたら、社員情報が見れてしまったのです。 通常は、パスワードを入力しないと入ることが出来ないのですが、バグの為、社員情報のURLを入力すると入れてしまうという現象でした。 この行為が、不正アクセス法及び当社就業規則に違反し懲戒解雇事由に該当すると言われましたが、本当にそうなのですか、私はどうしたら良いのでしょう。どなたか助けてください。 また、この社員情報に入ったことにより、冒頭で述べた改ざんも私のせいにされてしまっています。
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こんにちは、 興味本位で試してみたら、「入れちゃった」という事例で、悪意はない場合ですね。 直ぐに、上司なり、セキュリティ担当なりに、 「自分の情報が心配で、ちょっと試したら、すぐ入れました!!、直ぐに是正処置をしてください!」 と言えば、普通は感謝こそされ、処罰はないでしょう。(「ネットでURLがパスワード代わりになる例があると知りまして」とか言って説明する) 但し、好奇心とは言え、目的外アクセスは事実ですから、貴方が報告する前に、ログイン記録などから、貴方であることが判明した場合は、釈明は非常に困難になります。貴方の立場は非常に苦しいものになると思います。 もし、そうならば、今までの経緯を全て正直に説明して、情状酌量(「文書による訓告」程度)にしてもらうしかありません。ウソにウソを重ねると収拾がつかなくなりますので、御注意ください。 御参考になれば幸いです。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 DIGAMMAさんのおっしゃる通り、わたしは、非常に苦しい立場にあるようですね。 今は、始末書を提出しようと考えています。