• ベストアンサー

退職した社員のパスワードについて

社内のシステムを使用するために入社時に社員にパスワードを決めてもらいます。 パスワードは専用の用紙に記入してもらうのですが、社員が退職した後は廃棄すべきなのでしょうか? よく分からないのですが個人情報保護法とかにも関係してそうだと思いましたので質問させていただきました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mitsuruw
  • ベストアンサー率14% (119/806)
回答No.1

退職した人のログインパスワードを残しておく方がおかしいと思います。 それにこれは個人情報ではなく会社の情報です。 個人情報保護法がアウトラインの法律なので判断に苦しんでいる方が結構居るようです。 良い法律なのでしょうか。

その他の回答 (2)

  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.3

パスワードそのものは、個人情報に該当しません。パスワード単体ないしパスワード+氏名で、第三者が当該個人を特定できるようなシロモノでは無いからです。 個人情報保護法はとりあえず忘れてください。法律の要求要件として社員が退職したから直ちにその者が使っていたパスワードの記録を抹消しなければならない、なんてことはありません。 すると、そもそも社員が退職した後にパスワードを保管しておくべき蓋然性にはどのようなものがあるのか、ということと、保管しておくことによるリスクとを天秤にかけて、考えればよろしいんじゃないでしょうか。何のシステムかわかりませんので具体的には助言できませんが。その辺は関係各部署や経営者に決めさせればいいんだと思います。 退職した社員が在職中に使っていたパスワードなんて保存しておく意味はあまり無いような気がするんですが。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.2

法律には素人ですが、個人情報保護法は第三者への公開の話ですから、システム管理者が見るのは構わないと思います。しかし、専用用紙を見るのは控えた方が良いかも知れません。 システム管理者がそのアカウントを殺せば済む話ですし、アカウントを残す方がおかしいのではないでしょうか。

関連するQ&A