- ベストアンサー
出版業界の方教えてください
出版業界(特に営業)にて従事されてる方にお聞きしたいです。 実は今、地元某出版社より営業職にて誘われてます。 私は全く出版業界の経験はなく、機械系の法人営業を約7年やってきました。年齢は30歳です。 その出版社は情報誌を出していて地元でも有名です。地元ではその雑誌を知らない人はまずいないでしょう。 経緯は省きますが、何人かの人とお会いし過大とも言える評価を頂き今回のリクルートになりました。 そこでお聞きしたいのですが、どんな業界なのでしょう? お会いした方にはいろいろお聞きしたのですが、実状がイマイチ見えてきません。どのような業界なのでしょう? 教えください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
広告の営業ですと、大きく分けて2パターンの営業スタイルがあるかと思います。 1つは、企業等に対して直接アプローチを掛けるパターン。もう一つは広告代理店に対してアプローチするパターンです。 前者はその名の通り、その媒体に広告を出してもらえそうな企業に対してr67さんが直接営業を掛けるものです。 この場合は、広告料金の交渉は当然ながら、場合によっては広告原稿の打ち合わせ・制作・校正・入稿を任される事もあります。また料金の回収についても管理しなければなりませんので、代理店マージンは発生しませんが、回収リスクが伴います。 後者の場合、企業に直接営業を仕掛けるのではなく、クライアントを持っていそうな広告代理店に対してアプローチし、その代理店に動いてもらうというスタイルです。 場合によっては、広告代理店がその企業の広告宣伝計画を握っているケースもありますので、代理店の人間を味方につけて、いかに企業に対して動いてもらうかがポイントになります。 (代理店が入っているのに直接企業に営業を掛けたりすると、代理店はものすごく嫌がります。また企業によっては「代理店を通してくれ」と言って会ってくれない場合もあります。) この場合、原稿制作等の実務・料金の回収は代理店がやってくれる為、代理店マージンが発生してもリスクは下がります。 おおまかにはこんな感じかと思いますが、広告とは普通の買い物とは違い、企業側は必ずしも支払った代金分の何かを手に出来るとは限らない為、広告反響が全てのバロメーターになります。 よって、反響が少なければクライアントは広告をストップしてしまいますので、それを繋ぎ止めるのも営業の大切な仕事です。 少しはご参考になりましたでしょうか? これまでの業界とは全くノリが違うかと思いますが、 その情報誌の内容に興味が持てるのであれば、考える余地はあるかと思いますよ。
その他の回答 (3)
- GUNJIRO
- ベストアンサー率57% (4/7)
こんばんは。 まず、雑誌の収益源には「本自体の売上げ」と広告クライアントからの「広告料」という大きな2本柱があります。 営業職にも大きく分けて、「本自体」を書店や取り次ぎ等に売り込む営業と、その本に広告を出してくれるクライアントを探す営業とに分かれます。 r67さんはどちらの営業なのでしょう?
補足
ありがとうございます。広告の営業です。
- odaibakko
- ベストアンサー率13% (83/603)
ただし、その会社がインターネット西府とを勧めているような先進的な会社ならば未来はあると思います。 ただし、その会社がインターネットにシフトを勧めているような先進的な会社ならば未来はあると思います。
- odaibakko
- ベストアンサー率13% (83/603)
営業とは、無料情報誌の広告営業ですか? インターネットの普及により、今後、情報誌はだんだん減っていくでしょうから、広告営業はだんだん厳しくなっていくと思います。 ただし、その会社がインターネット西府とを勧めているような先進的な会社ならば未来はあると思います。
補足
有料の情報誌です。ネットコンテンツの事業部もあります。
お礼
ありがとうございました。大変わかりやすく検討する参考になりました。代理店と直販の関係や回収リスク等々やはり営業の基本は同じですね。ただ扱うモノが全く違うためノリ的なモノは全く変わってきそう。大変参考になりました。重ね重ねありがとうございました。