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友人の会社で働くことでの悩み

友人が経営コンサルタントを一人でやっており、彼は営業が得意で、私はコンサルタントの実質部分を立案するということで友人の会社(株式会社A社)に私が入ることになりました。  資本金は彼が1000万、私が600万ということでした(まだ私は払い込んでいませんので、現在は彼が100%オーナー)。 友人は、自分の給料+オフィスのランニングコスト程度を稼いで収支トントンといったところでしたが、私が入ることで相乗効果もあり、2人で給料を取ってもかなり黒字になりそうです。 友人の主要取引先のひとつ(B社)とは友人はこれまでA社がB社の顧問(非常勤の会長職)だったのですが、ごく最近になり、友人が個人としてB社の会長に招かれたようです(B社社長は友人の後輩に当たる)。 なぜA社としての取引をやめ、個人としての取引に切り替えたかというと本人の説明では「自己取引になるから」とのことでした。 ただ、A社(コンサルタント)とB社(化粧品関連)とは業種としてあまり関係はないように思います。 現在友人がB社からの収入は全額個人収入としたため、A社の収入としてみると、私個人に顧客があることから私の寄与の方が大きくなってしまっています。 彼が営業、私が企画立案ということで二人三脚をやれば、私一人で営業までこなすよりは売上は大きくなるのですが、売上比例で、入社したての私がA社のランニングコストの過半を持つことになりますし、なにより出資比率から見て、給料も自分の自由に決められないというところにも不安があります。 私が働き始めた当初1,2ヶ月は確かに彼から見たら持ち出しだったと思いますので、私も一宿一飯の恩義があると思うのですが、どうすればすっきりと彼とやっていけるのか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • syonep
  • ベストアンサー率26% (64/242)
回答No.2

まずは、報酬とコストの配賦基準を決めることですね。 それは、相談者の分もですが、友達の分もです。 基準を決めて、そのとおりに双方が、報酬・コストとも納得の上での配賦であれば、継続は可能と考えます。 今のままで、ただ丼勘定ですと、 何れ、トラブルになり、空中分解すると思います。 (経験上、そうでした) 共同経営でのメリットを十分に発揮するために、話しにくいことを避けて通るのではなく、きっちり決めて、運営することをお勧めします。 参考まで。

banteras
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 しっかり話し合いを深めていきたいと思います。 ところで、質問文中の「自己取引に当たるので、共同事業から個人に取引を切り替えた」という主要取引先B社に関する友人の対応はまだ経営に疎い私にはもうひとつぴんと来ないのですが、この点についてもご意見をいただければ幸いですが、いかがでしょうか。

その他の回答 (1)

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.1

しっかりとした覚え書きを取り交わしておかないと、後々もめる(もめるまでいかなくてもギクシャクしてしまう)事になるケースを見てきました。金と友人と両方を失わないように最初言いにくい事でも、お互いにしっかり主張して双方納得して覚え書を取り交わしましょう。 成功をお祈り致します。

banteras
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 おっしゃるように、最初にしっかり主張することが最善ですね。 いい案を練ります。 またよろしくお願いいたします。

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