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医療構造改革について
9月25日に厚労省から医療制度抜本改革試案が発表されました。 主な内容としては、健保本人三割負担、高齢者対象年齢の引き上げと共に70歳~74歳は2割負担、75歳以上は上限無しの1割負担。これが施行されると、現行と比べ、外来患者は数倍、在宅患者などに至っては負担金が何十倍にも跳ね上がります。 その後も様々な案が新聞紙上を賑わしています。 例えば、老人に関して、療養病棟の入院は6ヶ月以上できなくなります。 また、株式会社の医療への参入など、患者のフリーアクセス権が剥奪されます。 介護保険の利用料も合わせ、老人は医療にかかれるのでしょうか? 日本が世界に誇る「いつでも・どこでも・だれでも」かかれる医療制度の崩壊が眼に見えます。 みなさんの考えをお聞かせください。
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