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医療制度改革・医療報酬改正の動向

近年、医療制度改革、診療報酬改定が進み、将来、病院ベット数60%削減されるし、病院も患者を長期入院させると医療報酬が逓減されるので、早めに退院させるようになっています。 定年後でも30日以上の入院をする確率は低いので、病気にならないと思うので、医療保険に払う余裕を貯蓄に回すほうが良いと思っているのですが、どう思われますか? 今後の高齢者に対する国民健康保険の保険料と、高齢者の医療費負担割合については、更なる高齢化社会に対して政府が対応をすると思っています。

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回答No.1

何事も正解はありません。 ukkarisosさんの考え方も正しいと思います。 私も医療保険の必要性は、生命保険のそれに比べればはるかに低いと考えています。 問題があるとすれば、本当に将来の医療費に備えて貯蓄を続けられるか、 また、貯めたお金を違う目的に使ってしまわないか、ということです。 誘惑に負けないで、しっかり貯蓄しましょう。 もう一つ。保険は損得で考えると、殆どの場合、損をします。 ですが、保険金や給付金をお届けすると、どのお客様も本当に喜んでくれます。 単にお金をもらって嬉しいのではなく、精神的苦痛を受けているときなので、 ありがたさが身にしみるようです。 ですから、最低の保障でも構いません。お守り代わりに保険に加入しておくのも1つの考え方だと思います。