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生活習慣病と生命(疾患/入院)保険料金について
現在のタイトルの保険料は喫煙の有無、肥満、各種動脈硬化疾患などによっても全く差が無く、唯一、年齢と性別だけ(過去の手術、入院歴、疾患歴)だけで査定されてます。 一方、医療費抑制策の一環として自治体も健康診断の徹底が報道されております。 またメタボリックシンドローム(男性でウェスト85cm以上他)など解かりやすい指標も学会から一般に浸透し始めてますが、これらの契約者個人の身体的所見と保険料のグレード化の背景になり得るのもなのでしょうか?ご教示お願いいたします。
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>唯一、年齢と性別だけ(過去の手術、入院歴、疾患歴)だけで査定されてます。 でしたら、外資系とか、通販系の生活習慣病保険でしょうか。 健康診断書を提出したら、保険料割引っていうのは、将来的に大いにあり得ると思います。それだけ、保険会社はリスクが減りますし。 でも、そうなったら、保険に入る為の健康診断を受ける人が続出するような・・・・もし、肥満の人がウェストが問題されるのでしたら、みんな、その時だけお腹を引っ込めると思いますが・・・・ 結構、身体的所見って、後の告知義務違反を問いにくいのです。。。。
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- doctor_money
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現在、非喫煙体契約や健康体割引を適用している会社は少なくありません。 したがって、同じ保障の保険でも、健康体割引保険料、非喫煙体保険料、標準保険料、喫煙体保険料とあるわけです。 標準体で申し込みをしても、BMI値(体重÷身長の二乗)値によっては、拒絶や特別条件付き契約になることがあります。
お礼
ご回答いただいた各種保険料は存じませんでした。今回、外資系がん保険のパンフレットを見ておりましたら、性別と年齢だけでしたので、お尋ねいたしました。半年ほど前ですか30-40代男性のBMI値が肥満傾向という報道もありましたが、今のところ巨デブクラスが対象みたいですね。どうもありがとうございました。
- inahi
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保険の種類にもよりますが、現在でも肥満(身長・体重)は保険料等に関係してます。謝絶とか保険料増しです。 喫煙の有無についても一部の保険会社では査定の基準に用いているところもあります。 また現在、保険加入時に喫煙の有無をアンケートとして情報収集している会社もありますので、いずれ保険料にダイレクトに反映させてくるかもしれませんね(予想)
お礼
喫煙の有無のアンケートは知りませんでした。いよいよですね(喫煙に関しては個人的には大賛成なんですけどね!)やはり流れとしては「反映」にむかっているんですね。ありがとうございました。
お礼
最後の一行が意味深ですぅ・・・。世の中(保険会社)の流れの方向としては皆様、同一のお答えですね。食いたいもの食って、タバコ吸って(間接喫煙はありますが)、ほっといてくれよ、という時代の終わりが近づいてきた感じがいたします。「あなたの血液検査と身体所見、喫煙状態で○○%増しです。」と。まぁ自動車保険並に平等になると考えます。ありがとうございました。