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悪玉コレストロールについて

先日血液検査を実施しまして、気になる結果となりました、次のとおりです。私は男性、56歳です。身長165cm、体重は73kです。肥満気味です。血圧は140,80です。前回掲載しましたが、情報不足でしたので、再掲しました。 血液検査の結果、LDL-CHOコレストロール値が192という数値で、正常範囲の134~147に比べかなり高く、危険水準と医者から言われました。1カ月後にもう一度検査して、その結果によっては、薬の服用も考えたほうがいいとの所見でした。この悪玉コレストロールは動脈硬化等の危険因子とのことです。初めて指摘されまして、正直ちょっと驚きです。この悪玉コレストロールの数値を減らすための食事等、日常の生活で注意すべき点を教えていただければ幸いです。 そのほかの血液検査の結果としては、すべて基準値になっており、特に異常はありません。

みんなの回答

  • michael-m
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回答No.4

一度薬を服用すると、医者は何があっても薬をやめようとしないので気をつけてください。 数値がギリギリセーフでも「もうちょっとですから一応飲んでおきましょうか」なんて言い出したら、きっぱり断りましょう。正常値に入っても「薬で抑えている可能性があるから、続けましょうね」となります。それが日本の医療。 もし、飲まずに改善傾向があったら、ほかに異常がない限り、今すぐ飲見始めるのは慎重にしましょう。 それに、ダイエットも運動も効果が出るのは2ヵ月後。逆にサボっても結果が出るのが2ヶ月後と考えてください。 だから、医者が1ヶ月と言ったのは、多くは「薬を飲ませる事が出来る」と踏んでい居るからです。 もちろん中にはマトモな医者も居ます、1ヵ月後に停止、或いは僅かでも低下していれば、もう1ヶ月様子を見るという医者も居ます。 私は食後少し経って心筋梗塞で倒れました。そのために数字がいずれも高く、翌日には大幅に下がったにもかかわらず、現在も投薬されます。 正直、全く飲んでいませんが、医者からは「薬の効果が出ていますネェ」と言われます…。 食事療法は、結構人によってやり方が違うので、病院などの栄養士さんに聞いてみてください。 一日のバランスは、どうしても食べたい時、或いは昼が外食なら昼を中心に考えます。私は夕食で満足したいので、栄養士から示された数字は1750kcalですが、目標1500kcal、そのうち250kcalを朝と昼です。こうすると出来るだけ使わないようにするだけで、面倒な調味料を考えなくても超えないし、おやつで100~150kcal取れるから空腹感も少ない。夜は1000kcalほどなので、余裕もって充分に楽しめます。 サラリーマンでは昼が外食になり勝ち。どんなにダイエット食と言っても外食は600~800kcalはありますから、総カロリーから先に引いてしまい、残りを朝と晩で分けるのがいいでしょう。 私は外食は害食と考えているのでほとんどしませんし、カロリーの表示されていないレストランは行きません。 贅沢したければ月一回だけ。本当に美味しい物は僅かでもお腹も心も満腹になります。沢山食べたくなるのは、味覚と食欲中枢を刺激しているだけの偽美食です。 運動は毎日1万歩か、早足1時間。消費カロリーつき万歩計をつけましょう。生活の中でも5000~8000歩くらいは歩くものですが、10分以上歩かなければ効果はゼロなので、1万歩歩いても大した効果は出ません。 私はDSを利用。これだと10分以上歩いた時間が記録されるし楽しいです。 もう一つは町内自主パトロール。毎晩寝る前に町内一周(45分)を早足でします。 そのほかは一時間は往復ではなく、往路で一時間、最初10分ほどゆっくり歩き、後は休まず、途中何回か早さを緩めて水分補給だけです。これで帰りはストレッチを兼ねてゆっくり帰ります。 目標を決め、或いはタイマーを使うと、歩数や時間を気にせず歩けるので楽です。 出来れば一日300kcalは燃やしたいです。私はエアロバイクを購入、歩けない日はこれで300kcal(機械表示)を燃やしています。エアロバイクは安くていい。ハンドルに心拍数のついているのは姿勢が悪く腰が痛いだけです。 正確な消費カロリーは測らないと出ないので、近くに測定できる施設などがなければ大体で充分です。 バイクなどは市などの公共施設に設置してあり、安価で利用できる事もあるので探してみてください。雨の時など便利です。また、プールでの水中歩行も膝に無理なくいいです。 これらの消費量についてはいろいろなサイトを参考にしましょう。 要するに取るカロリーと使うカロリーのバランス。コレステロールだけというのは意味がありません。 運動は意外と消費カロリーには繋がりません(期待すると絶対にガッカリします)が、筋肉を増やす事は太りにくい体にする為に必要です。 つまり、「食べれないダイエットより、食べれるダイエット」です。

noname#159676
質問者

お礼

参考になりました。薬に頼るのではなく、適度な運動と食事ということですね。早速実行したいと思います。

  • higegie
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回答No.3

補足頂いた数値を見て 疑問に思いました・・・HDL-CHO 74 LDL-CHO 192・・・両方を足しただけでも、総コレステロール値は、266mg/dl(実際はもっと高い筈)←は明らかに基準値を大きく超えます。総コレステロール値の多い少ないは、問わないように基準は変わりましたが、3つの数値を較べて体内で始まっている変化を見つめる姿勢は大切です。 もしかしたら、どこかに検査の間違いがあるのかもしれません。 総蛋白が7.8g/dl。尿素窒素が10mg/dl・・・タンパク摂取不足を物語っているのに、蛋白が7.8とやや上目傾向。明らかに脱水血液が示した数値(例えは悪いのですが、薄味の味噌汁が煮詰まって濃くなった状態)を意味しています。 食事(栄養素)の摂り方に間違いがあるのだろうと想像しました。

noname#159676
質問者

お礼

早速のレスどうもでした。参考にさせていただきます。

  • higegie
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回答No.2

血液検査結果は、他の項目が基準値内であっても、その中に異常を知らせる情報が含まれています。 基準値外数値の項目を見つめて、さて如何に? と問題提起するものではありません。 例えば、総コレステロールが基準値ギリギリの219mg/dlであったとすれば、HDL-CHOは22mg/dl程度なのだと予想できます。 明らかに低すぎるHDL-CHOが咎められていないと云うことは、ひょっとしてHDL-CHOは調べられていないのかも知れませんね。調べられずに隠れた情報が埋まっていることも多いです。 その為に、高いLDLを薬で下げることばかりに気を取られ、体にとって何をすべきか? が、見失われるのだけは避けたいところです。 因みに上記予測数値が示す意味は、アテローム性動脈硬化が進んでいて、まもなく心筋梗塞・脳梗塞になる可能性があります・・・と、「フラミンガムスタディー」では教えています。 HDL-CHO アテローム性動脈硬化指数 中性脂肪 GOT GPT γ-GTP 尿素窒素 総蛋白 A/G比 ・・・等々、初診スクリーニング程度の項目は、基準値内であっても記されたほうが宜しいかと思いました。 そのほかに、毎日の食事内容等も重要な情報です。

noname#159676
質問者

お礼

詳しい情報ありがとうございました、ご指摘の指数で判明している数値は次のとおりです。 HDL-CHO 74 総蛋白 7.8 中性脂肪 82 尿素窒素 10 HDL-CHOと総蛋白が基準値内ですが、高めな状況です いずれにしても、もうすぐ57歳になりますので、健康には留意したいと思います。

  • goodn1ght
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回答No.1

摂取カロリーを適正にして30分間は歩くだけ。

noname#159676
質問者

お礼

なるほど分かりましたどうもでした、基本的なことの実行ですね。

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