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税理士試験、簿記論と財務諸表論での計算・回答速度
簿記論と財務諸表論を受験する者です。 過去問をやっているのですが、どのような順序、方法で解けば高得点が取れるのか、分かりません。 一番から順序良くやっていると、どうしても時間内に全問を解くことはできず、半分強位までしかいきません。 また、一つの問題に時間がかかりすぎると、その後どうしても焦ってしまってミスをしてしまいます。 なんかいい方法はないか考えているのですが、皆さんはどうされてますか? 参考にしたいので、お願いします。
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No.2です やる順番ですが、私は最初からやります。ただし、2回読んでみて分からないものは飛ばしてしまいます(簿記論ではこうでした)。財表は総合でも個別の問題が(問2とかにあったりするので)ある場合には、その問題が解けそうならそちらから解きます。 で、財表の総合問題は有価証券からやります。なぜならそこに親会社や子会社の資料があったりして、その後に該当する会社が出てくればその対応ができるからです。また簿記論と同様に2回読んでも分からないのは飛ばします。あと、解けそうでも時間がかかりそうなのは、後回しのほうがいいと思います。(ちょっと判断が難しいですが) あとは自分を信じて、本番の試験では思い切ってやるしかないです。
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去年簿記論合格し、今年財務諸表論受けます。下記はあくまでも参考にしてください。 簿記論は去年はっきりと決め付けてやってました。というのもここ最近は第3問目がすごく難しいので、先に第3問を時間を決めてやっちゃって(第3問は点数そんなに取れないから、1、2問目できちんと点数を取る)、残りで第1問と第2問をやるのも手だと、専門学校の先生からアドバイスを受けました。 なので、先に第3問を40分ぐらいでできるところだけやって、残り40分ずつで第1、2問を解くというふうにやりました。当日は40分で第3問やって、残り40分ずつでやろうとしたんですが、思うより早く1、2問目が解けたので、さらにもう1度第3問をやりました。 簿記論はやればやるほど早くできるので、過去問のほか総合問題を2時間きちんと計って時間配分の練習をおすすめします。 財務諸表論は、先に理論をやって残りで計算をやっています。理論は、知らない・分からない問題は、どうあがいても書けないのであきらめますが。ただもしもこうゆうのではないか?と思うのがあれば少しでもそれを書きます。 簿記論もそうですが、計算はNo.1の方がおっしゃるように難しいのは他の受験生もほとんどが解けないでしょうから、思い切って飛ばす。余裕があれば戻ってチャレンジしますが。一言で言えば、みんなが解けるのは絶対に落とさない、みんなが解けないのは飛ばす、そして3~5割が正解するのをできるだけ取る、という考えでやってみてください(言葉にすると簡単に見えてしまいますが)。
お礼
ありがとうございます! 第3問からやるってやつ、さっそく試してみます! ちなみに、これは簿記論でも財務諸表論でもそうなんですが、計算の総合問題の中で、どの問題から解いてますか? できるけど時間がかかる問題(売上原価や減価償却や貸倒引当金等)からか、できるし時間のかからない問題(無形固定資産や繰延資産や法人税等)からか。 配点的には時間のかかる問題の方がいいと思うんですが、時間の割にどうなのか… 本試験の配点はどうなってるのか… なんて考えて未だに、方針が決まってません。 この辺どうされてますか? 良かったら教えてください。 では、頑張りましょう!
- emiko1223
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過去に受験したことがあるのですが、出題者は学会での話題になるので威信をかけて問題を作っているので、絶対に全問、解くことはできません。 減価償却費、貸倒引当金等の確実に答えられるものを間違えないで回答するだけです。 過去問を解くときも確実に答えられるものを間違えてないかの練習をした方がいいと思います。 心配しなくても、ほとんどの受験者は回答できませんから焦らずに頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 迷いがとれました。 とれるところを確実にとりにいく方針でやっていこうと思います。 頑張ります!
お礼
ありがとうございます! 参考になりました。 試験まで後一週間ちょっとですが、 精一杯がんばります。 がんばりましょう!