- ベストアンサー
容量分析用標準液の見分け方??
チオシアン酸アンモニウム液は沈殿滴定、過塩素酸液は非水滴定、塩化チタン液、ヨウ素酸カリウム液は酸化還元滴定、亜鉛液とエチレンジアミン四酢酸二水素ナトリウム液はキレート滴定に使うみたいですが、これを見分ける決め手みたいのってありますか??構造式とか・・・。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#62864
回答No.1
決め手はありません。 反応を覚えて下さい。 そもそも、滴定を計画するときに、何らかの反応を想定するはずですので、見分けるも何も、覚えておかなければ始まりません。 まあ、強いて言うならば、溶けているものが酸化力や還元力を持てば酸化還元滴定、酸か塩基なら中和滴定、キレートを作りやすいものならキレート滴定といった、当たり前に近いものしかないでしょう。
その他の回答 (1)
noname#160321
回答No.2
自分で使ってみずに、知識として覚えるだけ、というのは「危険なだけ」 実際に実験することもなく「試験勉強」のため覚えるのは無駄です。