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退職金前借の会計処理について

恐れ入ります。 小さな事業所の経理をやって3年になります。初めてのことがあると困ります。役員に退職金の前貸し(?)をすることになりました。前払いにすると現時点で税金が発生するとのことで、前借りにします。 退職時に相殺するつもりです。どのような会計処理をしたらよろしいのでしょうか。作成しておくべき書類なども教えてください。なお退職金を払いだすことについては何の問題もありません。よろしくお願いします。

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  • take1104
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回答No.1

金銭消費貸借契約を締結し、退職時に退職金と相殺する旨の記載をしておけばよいでしょう。 金利も通常の貸出利率(今なら2~3%でしょうか。)でとっておく必要があります。 ただ、取締役の退職金は株主総会の承認を経て、初めて支給可能になるので、一応毎月返済するような計画にしておいた方がよいと思います。 なお、非公開の会社であればあまり言われませんが、一応、会社との利益相反取引になりますので、貸付に当たっては、取締役会の承認が必要になります。

jfoxy
質問者

お礼

早速教えていただきありがとうございます。 契約証書を作成しておけば、当事者(事業所ー本人)はもちろん税務署にも説明ができるのですね。 役員会と総会の承認はとれています。ご親切なご忠告感謝いたします。

jfoxy
質問者

補足

まだ書類の作成途中ですが、安心してUPできそうです。ありがとうございました。

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