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会計参与は今までの会計業務とどう違うのですか?
会計参与について調べているのですが、会計参与は取締役等とともに計算書類(財務諸表)の作成に関与する者のこととあるのですが、計算書類は今までも会計業務として作成されていたと思うのですが……節税中心の作成ではなく、正確な作成ってことですか? また、外部の税理士として作成するのではなく、会社の役員として作成するという点がかわったのですが? 役員として働くということは、税理士事務所で働いてる税理士は今の仕事をやめて働くってことなんですが? 質問ばかりですみませんがヨロシクお願いします。
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> 任期期間は事務所から離れて会計参与としてその会社に従属し、任期終了後はまた元通り事務所で業務を行うと理解してあってますか? いや、違いますヨ。 会計参与は、取締役と共に計算書類を作成する共同作成者ですが、会社役員の一種ですから会社に「従属」はしません。したがって、事務所との兼務が可能です。 > 今までの計算書類の作成と会計参与として作成する書類の違いがいまいちわかりませんでした。 会計に精通している会計参与が共同作成者となり、責任を問われるべき者に会計参与が加わることで、計算書類の信頼性が高まるといえます。計算書類そのものの内容が異なることはありません。
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- zorro
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補足
返信ありがとうございます。そちらのサイトを参照させていただきました。私にとっては結構難しかったので再度質問させていただきます。 会計参与として働くと任期があるとのことなので、その任期期間は事務所から離れて会計参与としてその会社に従属し、任期終了後はまた元通り事務所で業務を行うと理解してあってますか? それとやはり、今までの計算書類の作成と会計参与として作成する書類の違いがいまいちわかりませんでした。 これらのことについてもしよければ教えてください。
お礼
わかりやすい解説していただきありがとうございます。 大変助かりました。